《PCS-Tips》保証修理適用事例のご紹介

こちらでは、ご納車した車両にエンジン始動不良が発生し、6ヶ月あんしん保証適用となった事例をご紹介します


今回のエンジン始動不良修理は「6ヵ月あんしん保証」を適用して行いましたので、その状況をご紹介します。

■オイル漏れが発生した車両は?

今回エンジン始動不良が発生した車両はユニキャリアの車両で、年式は2014年の4.0トン稼働時間は2303時間となります。
こちらの車両はご購入時に法定点検をPCSにご用命いただき「6ヶ月あんしん保証」を付帯した状態でお使いいただいている車両です。

■車両の症状確認


お客様より「フォークリフトのエンジンがかからない」とご連絡をいただき、当日中にお客様の所へ症状の確認のためお伺いします。
現地で車両を確認したところ電源は入るがエンジンはかからずメーターにはエラーコードが表示されていることを確認しました。
PCSの整備士がその場では修理が不可能であると判断し、お客様のご了承のもと一旦車両をお預かりして修理する事とします。

■原因究明と部品交換 確認作業

メーターに表示されているエラーコードからエンジンCPUに不具合が発生していることが判明し、エンジンCPUを新品に交換したことで症状が改善されました。

■作業完了!


今回のエンジンCPU交換は「エンジン機構の一部」でPCSが定める保証対象部品です。
「保証修理適用」ですのでもちろん修理にかかった費用は0円で、お客様にご負担いただく必要はございません。

■検索ワードはこちら!


詳しくは「6カ月あんしん保証」で検索してください!
ぜひ、PCSの中古車をご購入の際にはPCSに法定点検をご用命いただき「6か月あんしん保証」を付帯した状態でご使用ください!



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