《PCS-Tips》保証修理の話をしよう
こちらでは、実際にご納車した車両に燃料漏れが発生し、6ヶ月あんしん保証適用となった事例をご紹介します。
今回の燃料漏れ修理は「6ヵ月あんしん保証」を適用して行いましたので、その状況をご紹介します。
■オイル漏れが発生した車両は?
今回オイル漏れが発生した車両はこちらのトヨタの車両
2001年の2.5トンのトヨタ車で、稼働時間は10264時間となります。
お客様よりお電話で「フォークリフトのエンジンがかからない」とご連絡を頂き症状をヒアリングします。
■車両の症状確認と不具合箇所の原因究明
翌日、車両の確認をするため現地へ向かいインジェクター周りのガスケットの経年劣化により燃料内にエアー混入したことでエンジンがかからない症状を確認することができました。
また、整備士が現地での修理が可能と判断し、お客様にご了承頂きその場で部品を手配しました。
■現地で部品交換作業を実施!
インジェクター周りのガスケットが入荷した後は早速修理を実施するためお客様と日程調整をし、現地で交換作業実施の為向かいます。
■部品交換後、燃料漏れの確認作業はどうやる?
オイル漏れ再発確認の為、お客様にお時間を頂く事をご了承いただき、修理は最終段階へと進みます。
部品交換後の燃料漏れ確認はリークチェッカーにて行いました!
リークチェッカーは速乾性のスプレーの為、吹き付けた部分が白くなり
もし、液体が漏れた場合やにじみ程度でも変色するためその判断が容易です。
■作業完了!
今回の交換したインジェクター周りのガスケットはエンジン部品となりますので「保証適用」となります。
もちろん修理にかかった費用は0円で、お客様にご負担いただくことはございません。
ぜひ、PCSの中古車をご購入の際にはPCSに法定点検をご用命いただき「6か月あんしん保証」を付帯した状態でご使用ください!
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