神奈川県でフォークリフトのレンタルをお探しなら

神奈川県内でフォークリフトをレンタルしたいけどどうすれば良いのかわからない、
どこに聞くのが手っ取り早いのか知りたい！そんなかたもいらっしゃるのではないでしょうか！
今回のブログは神奈川県内で実際にピーシーエスから
フォークリフトのレンタルをご利用していただいた一例をご紹介したいと思います。

まずそのお客様はグーグルやヤフーなどから検索ワードを
『神奈川　フォークリフト　レンタル』としたところ、
神奈川にあるピーシーエスに行きついたそうです。
他にも多々ある会社の中から選んだ理由は、『神奈川県内』で『使う場所から近いこと』が理由でした。

そこでそのお客様はピーシーエスのホームページをご覧になった時に、
レンタルフォークリフトの種類が多く、どのレンタルフォークリフトにすれば良いのかが
その時点ではわからず、神奈川のピーシーエスへ直接ご連絡をいただいたのが
そのお客様との始めての会話でした。

確かにピーシーエスのホームページに限らず、他社様のホームページでも
フォークリフトの種類はたくさん掲載してたりしますよね？
そこでお客様から運びたい荷物のサイズはわかっているが、
無駄に大きいフォークリフトをレンタルしてもしょうがないので、
最適なフォークリフトをレンタルしたいとご相談がありました。

更にお客様と色々お話をしている中で、大きな荷物が近日中に神奈川の工場に入荷し、
トラックからその荷物を降ろすために急遽フォークリフトを手配したいということがわかりました。
元々神奈川の工場に入荷の予定はあったそうですが、
ついつい後回しにしてたら日にちが近づいてしまっていたそうです(+_+)

今回のお客様は自社で作った設備の設置をおこなっており、
下記の荷物は自社で設備の一部を作成するために必要な機械で、
神奈川の新しい工場へ新たに導入をするところだったんです。

その時の実際の荷物のサイズが、

幅 2,000mmＸ奥行き 1,500Ｘ高さ 1,200mm　重量 1,3トン

上記のような機械でした。

そこでピーシーエスでは荷物のサイズと重量から
下記のようなレンタルフォークリフトが最適ではないかとお客様へ提案をいたしました。

【レンタル仕様】
2.0トン　ディーゼルフォークリフト
ツメ長　1520mm
白タイヤ

なぜ1.5トンのレンタルフォークリフトもあるのに
2.0トンのレンタルフォークリフトにしたのかというと、
1.5トンフォークリフトだからと言って
どんなサイズの1.5トンある荷物でも持てるとは限らないからなんです！

例えば今回の1.5トンフォークリフトでは荷重中心(ツメの根本から約500mmの位置)に
荷物の重心がある場合は、1.5トンの荷物を荷役することはできますが、
今回の荷物のように奥行き1,500mmのほうから荷物を持とうとした場合は、
ツメの根本から約800mmの位置に荷物の重心がくることになり、
約1.1トンしか持てず、ギリギリ性能が足りないんです！

性能が足りないということは実際に荷物を持った時にフォークリフトの後方が浮いてしまったり、
ツメが曲がってしまったり、過度な負荷による故障を起こしたりと、
危険な上にフォークリフトにも負担をかけてしまうんです。

実際に今回のお客様も奥行き1,500mm側から荷物を持って
神奈川の工場内に設置をしたいとのことなので、2.0トンのフォークリフトで、
なおかつツメを1520mmにし、更には新築の工場のために白タイヤを選定することで、
タイヤ痕を残すことなく作業をしていただける最適なレンタルフォークリフトをご提案いたしました。

今回工場内での作業のため、これだけの情報であれば
バッテリー式のレンタルフォークリフトの方が排気ガスも出ずに良いと思いますが、
なぜエンジン式のレンタルフォークリフトを選定したのかというと、
フォークリフトのレンタル料自体がバッテリー式のレンタルフォークリフトに比べると
エンジン式のレンタルフォークリフトの方が安価で、なおかつ今回の工場は広く、
風通しも良いため排気ガスの影響も無いという情報をお客様からいただき、
お客様と相談した結果、価格を抑えるためにも
エンジン式のレンタルフォークリフトを選定することになりました！

ここまででレンタルフォークリフトを選定し、ここから実際にご使用になる日にちに回送便を組み、
神奈川のお客様の工場までお届けすることになりました！

もちろん神奈川のピーシーエスではレンタルとあわせて回送便もやっており、
フォークリフト専門店ならではの
フォークリフトを運ぶ専用のトラックで安全に現地までお届けしているんです！