初めてのフォークリフト導入について

こちらでは、PCSで販売する良質な中古フォークリフトの紹介や、フォークリフトに関する様々なトピックスをお届けしていきます


今回の動画はこれからフォークリフトを導入しようとお考え中のお客様に最適な動画となります。
「納入後ピッタリなフォークリフトを選べた」「フォークリフトを導入して良かった」など
購入前に押さえておきたいポイントを動画で紹介しております。

■フォーク(ツメ)の長さについて


フォーク(ツメ)の長さは規格通りの長さのものが多く
使用例として1100mm角のパレットには1070mmのツメが最適な長さとなっています。

またパレットを飛び出てしまう長いツメでは縦に荷物を並べる際に前方の荷物に引っ掛けてしまう恐れがあります。

■最大荷重について


フォークリフトのボンネット(フード)には2ケタの数字が書かれています。
2ケタの数字はフォークリフトが持ち上げることができる最大荷重の目安となっています。

PCSでは{持ち上げたい荷物の重量 x 1.5}が最大荷重となるような車両をおすすめしています。

■最大揚高について


マストを最大高さまで上げた場合の床面からツメ上面までの高さが最大揚高となります。

最大揚高が3000mmのマストの場合パレットの厚みを考慮し
荷役した荷物を置く場合棚床高さは2800mmが最適な高さとなります。

■フォークリフトの動力について

フォークリフトの動力は大きく2種類あります。
燃料で動くエンジン車と電気で動くバッテリー車です。

主に倉庫内や食品の運搬などで使用する場合気になるのは排ガスです。
排ガスでお困りの場合は電気を動力としたバッテリー車がおすすめです。

また、エンジン車両においてはガソリン、ディーゼル、LPGから選ぶことができ
契約することで安価で配達をしてくれるLPG(液化石油ガス)車が人気です。

■フォークリフトの高さについて

動画内でご紹介している車両は標準的な車両でのご案内となっています。

【カウンターウエイトフォークリフト】
1トンクラスの車体の平均的な高さは2150mmが目安となっています。

【リーチフォークリフト】
同じく1トンクラスの車体の平均的な高さは2300mmが目安となっています。
ご購入の際にはフォークリフトをご使用いただく現場の間口をご確認ください。

PCSは400台以上ある中古車両の中からお客様にピッタリの車両をご提案いたします。
是非、ホームページをチェックしてください!
お問い合わせお待ちしております。

- 中古フォークリフト検索ページ -
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