フォークリフトの爪について
今回はフォークリフトの爪についてお話をしていこうと思います。
まず、フォークリフトの爪って?
フォークリフトの要でもある荷物を持ち上げる部分を爪またはフォークと呼びます!
爪という名称での問合せが多いので、今回のブログでは『爪』でご紹介いたします。
フォークリフトで荷物を運ぶために重要なフォークリフトの爪ですが、
実は色々と種類があり、用途にあったサイズがあったりするんです!
本来フォークリフトではパレットの上に荷物がある状態でパレットごと運搬し、
パレットに合わせたサイズでフォークリフトの爪を選定していくことが基本となっております。
ピー・シー・エスでは、レンタルで取り扱いのあるフォークリフトの爪のサイズは、
短いものは長さ620mmから長いものは2,400mmと多種保有しております!
※車種により取り付け可能サイズが違います
そのため荷物に合わせてフォークリフトの爪を変えてお届けする事で
作業効率をUPする事ができます。
もちろん荷物に合わせているので安全面においても
短い爪で大きい荷物を持つリスクも無くなり
事故の予防にも繋がります。
例えばフォークリフトの爪の長さが920mmに対して
荷物が2,000mmの四角だとすると、
荷物の半分程度しかフォークリフトの爪に乗せることが出来ないので
フォークリフトの爪から荷物が落ちてしまったりととても危険ですよね?
安全のためにも用途にあったフォークリフトの爪選びは非常に大事なんです!
他にもフォークリフトの爪は鉄製のものがほとんどで、
鉄製の荷物や滑りやすい荷物を運ぶ際に
どうしても滑りやすくなってしまうのが現実です。
そこで便利なのがカスケード製のマグネティックフォークカバー!
これはフォークリフトの爪に貼り付けるだけで直接荷物が爪に接することなく、
マグネティックフォークカバーの上面(ゴム部)で
荷物を受けることができるので荷物へのキズの心配も減り、
荷物の滑り防止にも役立つので、より安全な荷役を可能とすることができるようになります!
フォークリフトの爪の上面部にマグネットで貼り付けるだけなので、
脱着は手作業で簡単に行えますが、
荷役中にカバーがずれる心配もなく、
手軽に安全を手に入れることの出来る素敵な商品なんです!
こちらの商品は残念ながらレンタルでのお取り扱いはしておらず、
販売のみのご対応となりますが、
多種多様なサイズを取り揃えておりますので
是非お問合せからでもお気軽にご相談下さい!
フォークリフトのことならピー・シー・エスにお気軽にお問合せ下さい!
今回のブログは本社営業所、受付の齋藤がお送り致しました。