ニチユフォークリフトについて
本日のブログは夏が始まったばかりなのに、すでに夏バテしている
仙台営業所:受付の裏辻がお届けします。
休みの日はクーラーの効いた部屋で、夏定番のホラー特集や映画を見て
ビクビクしながら過ごすのが定番ですよね~…( ̄△ ̄;)エッ・・私だけ?
まぁやっぱり夏と言えばお祭りですかね~
冷えたビールを飲みながら屋台を回り、最後に花火をみて余韻に浸りながら
家路につく…なんだかんだ夏を楽しみにしてます( ̄▽ ̄;)アハハ…
まぁ私の事はさておき、本日は「ニチユフォークリフト」について
ご紹介させて頂きます。
まずニチユフォークリフトと言われてもピンとこない人の為に
ニチユについて少しご説明いたします。
ニチユとは・・・日本輸送機株式会社の略で、日輸と短くして省略され
ニチユになったと思われます。
現在は2013年に三菱重工業のフォークリフト事業を会社分割により承継し、
ニチユ三菱フォークリフト株式会社となりました。
フォークリフトの業界シェアでは、国内で第2位、世界では第3位グループに位置するんですよ!
すごいですねw( ̄o ̄)w オオー!
そしてニチユと言えば日本で初めてバッテリーフォークリフト・リーチ型フォークリフトを
発売したメーカーでリーチフォークリフトはプラッターの愛称で親しまれています。
さてフォークリフトの話しが出てきたところで、ニチユ製フォークリフトについて
紹介していきたいと思います。
まず初めにリーチフォークリフト/プラッターについてのご紹介からいたします。
先程ご説明したとおり日本で初めてのリーチ型で、1958年に誕生して以来リーチ型
フォークリフトの「代名詞」にもなっています。φ(・_・”)メモメモ
リーチフォークリフト(プラッター)とは・・・
ツメを前後に移動できるリーチ機能がついており、立って乗ることから
「立ち乗りフォーク」とも呼ばれています。
そしてニチユ製リーチフォークリフトでよく聞くのが『ニチユレバー』!
リーチフォークリフトにはメーカーによって、操作レバーの配列が違っているのです。
ニチユレバー 左から リフト⇒チルト⇒リーチ
トヨタレバー 左から チルト⇒リーチ⇒リフト
ニチユレバーで慣れている人が多いのか、「ニチユのリーチフォークリフトある?」と
お問い合わせ頂く事があります。PCSではトヨタ車が多いためトヨタ車でお勧めするのですが
「レバーの配列が違うでしょ」と言われてしまうくらい慣れているんですね…
しかし安心してください!レバーの配列は変える事ができるんです! ( ´ー`)ドヤ顔
PCSではご要望があればレバーの配列を変更致しますのでお気軽にお申し付けください。
ニチユではプラッター以外にも
バッテリー車 カウンター型の「トランサー」
エンジン車 カウンター型の「グリンディア」
などの座って乗るタイプもあります。
それにしても名前カッコいいな∑q|゚Д゚|pワオォ
なんだかんだプラッターの事ばかり話してしまいましたが
それだけ語れるくらい歴史があると思ってください(笑)