フォークリフトアタッチメントのご紹介!!

3月31日に続きピー・シーエスが保有しているフォークリフトアタッチメントについて紹介いたします。

まず最初に紹介しますフォークリフト用アタッチメントは、
ツメが動くフォークリフト用アタッチメントで、
レバー操作でバックレストとともに、ツメが左右両側に100ミリずつスライドするため、
微妙なツメの位置調整が必要な倉庫内で積み上げるときや、トラックで荷物を密着させたりするときに
大活躍するのが、フォークリフトアタッチメント・サイドシフトです。
そのため、フォークリフトを切り返す必要がなく、荷役作業のスピードアップにもつながります!

1サイドシフト

続いて紹介しますフォークリフト用アタッチメントも、ツメが動くフォークリフト用アタッチメントで、
ツメの間隔が自由に調整できるため、多様なパレットサイズに対応でき、
荷の幅に合わせて最適なピッチで作業が行えます。
そのためオペレーターがその都度フォークリフトから降りてフォークの幅を変える必要が無いので、
作業効率が格段に向上するのが、フォークリフトアタッチメント・フォークシフターです。

注)フォークシフターの呼称は、他にフォークポジショナーやフォークムーバーなど
フォークリフトメーカーや、フォークリフトアタッチメントメーカーなどにより
呼び方に違いますので注意をしてください。

続いて紹介しますフォークリフト用アタッチメントは、
ツメが動くフォークリフト用アタッチメントですが、サイドシフトやフォークシフターとは違い、
ツメが回転するフォークリフトで、その名もズバリ、
フォークリフトアタッチメント・回転フォークです!
レバー操作ひとつでフォークが左右のどちらからでも360度回転するため、
ツメの差し込みができる容器を使えば、ガラ物や生コン、土砂や液体、廃棄物などを
そのまま回転させて放出することができます。

ガラ物や生コン、土砂や液体、廃棄物などを容器に入れて運ぶのは簡単ですが、
容器に入れてしまうと取り出しや処理が意外と面倒です。
また、トラック搭載型クレーン(ユニック)で吊りあげて取り出すにも、
クレーン操作オペレーターと玉掛け作業者の2名必要になるため、
1名で作業ができるフォークリフト用アタッチメントの回転フォークでは作業効率が格段にアップします。

1回転フォーク_(1)

続いて紹介しますフォークリフト用アタッチメントも、ツメが動くフォークリフト用アタッチメントで、
はじめから4本フォークの仕様となっており、そのフォークを横に広げたり、閉じたりして使用できます。
フォークを閉じたままの状態ですと、通常の2本フォークとして使用でき
最大まで開くことで4本フォークとなり、隣り合った2枚のパレットを同時に運ぶことができのが、
フォークリフトアタッチメント・マルチロードハンドラーです。
これはパレットを2枚同時に移動できるため、作業効率も2倍にアップします。

そんなフォークリフト専門のレンタル会社であるピー・シー・エスは、
さまざまなフォークリフト用アタッチメントとして、サイドシフトからマルチロードハンドラーなど、
「こんなフォークリフト用アタッチメントないかなあ?」と思われましたら、
ぜひ、フォークリフトのスペシャリストピーシーエスへ、お気軽にお問い合わせ下さい。

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本日のブログは本社営業所の石川がお届けしました。

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