実は多い!?フォークリフトの修理ワースト3!

ピー・シー・エスではフォークリフトのレンタルを行っていますが
お客様のもとで活躍してきたフォークリフトたちが
ピー・シー・エスに戻ってきたとき
破損・変形していたり、傷や汚れが多数あったりと
次のお客様へレンタルする前にそのような修理箇所を
すべてきれいにしなくてはなりません。

そのような、返却時に発生している修理を「返納修理」と呼んでいますが
今日はその返納修理の中でも多く発生している修理と
その原因をワースト3として見ていきたいと思います。

!フォークリフト返納修理 ワースト3!
「車体損傷キズ&汚れ」
これは使用する現場の環境上、どうしても避けられないものでもあります。
しかし、少しでも少なくするためにも
汚れが付いたらすぐにスチームなどで落とすようにしましょう。
とくにコンクリートが付着していると高額の修理費用が掛かってしまいます。
テンプレ

!フォークリフト返納修理 ワースト2!
「バックレストの変形および破損」
これはバックレストにワイヤーをひっかけて作業を行ってしまうと
その力でバックレストが曲がってしまいます。
また、バックレストにワイヤーをひっかけてての作業は
フォークリフトの用途外使用に当たるため、行わないようにしてください。
テンプレ

!フォークリフト返納修理 ワースト1!
「テールランプ破損」
返納修理の中でもっとも多いのがこのテールランプの破損です。
フォークリフトを使用する際、周囲を確認せず作業をしていて
ぶつけてしまうケースが多いです。
前方に気を使っていると、つい後方は気が緩んでしまうのかもしれませんね。
しかし!後方にも危険はたくさんありますので
テールランプの破損に限らず、フォークリフトを使用する際は
周囲をよく確認して使用するようにしましょう!
テンプレ

万が一お客様がお使いのフォークリフトでこのような修理が発生しましたら
お気軽にピー・シー・エスまでご連絡ください!
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