フォークリフトのなりたちとプチ情報

本日のブログは、本社サービスのTOKIOファンの山口がお届けします。

フォークリフトってもともと1920年代にエールやクラークなどの複数企業によって開発され、

アメリカで誕生したマシンなんです。(^O^)/ご存じでしたか?

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*これが、基になって今の形になっているんですね~ フムフム φ(・ω・)

終戦後に、アメリカ軍がこれらを日本に持ち込んだことにより認知が拡大し、利用されるようになったようです。

日本国内でも1939年と意外にも昔からあり日本輸送機㈱が日本初のバッテリーフォークリフトを製作しています。

当時は、戦時中ということもあり「腕昇降傾斜型運搬車」という名前で呼ばれていました。

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*写真は1949年に東洋運搬機製造㈱(現ユニキャリア)で開発された国産初のフォークリフトで、神戸海運局に4台納入そのうちの1台

今では、物流業界から建設現場と様々なシーンで活躍しているフォークリフトです。

フォークリフトの動力は大きく分けて2種類あります。

ガソリン、ディーゼル、LPGガス、天然ガスなどで動く内燃機関式のフォークリフトと、

バッテリーで動く蓄電池式のフォークリフトがあります。

蓄電池式のフォークリフトは排ガスを排出しない環境に優しい車両で省エネですが、持続時間に限界があるため、

一定の範囲内での作業に限定して使用されることが多いです。

最近では、環境に配慮した新しいクリーンディーゼルエンジンを搭載した車両の発売などどんどん進化してきています。

私達、ピー・シー・エスもお客様の様々なニーズにお応え出来るよう日々成長し進化していきます。

フォークリフトのことでお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

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