「プラッター」と「リーチフォークリフト」の違いとは?

突然ですが、フォークリフトをお使いのみなさまにご質問ですが、お使いのフォークリフトは「プラッター」でしょうか?

フォークリフトのタイプには大きく分けるとカウンター式フォークリフトと、リーチ式フォークリフトの2種類がありますが、「プラッター」というのは、フォークリフトの種類ではありません。
本日は、この「プラッター」についてご紹介したいと思います!

「プラッター」と「リーチフォークリフト」の違いとは?

では、その違いは何かというと、お使いのリーチ式フォークリフトの製造メーカーが、ニチユ三菱製(※注)であれば「プラッター」となります。
『へえ〜、ニチユ三菱製だけがプラッターなんだ』という方もいらっしゃると思いますが、「プラッター」とはニチユ三菱が生産(開発)をした、リーチ式フォークリフトの商品名なんです\(◎o◎)/!
※注 2017年10月1日よりニチユ三菱は三菱ロジスネクスト株式会社に社名変更となりました。

※三菱ロジスネクストのHPにもありますが、プラッターは、国内初のリーチ型バッテリーフォークリフトとして1958年に誕生して以来、常に新しい物流の形を提案し、リーチ型フォークリフトの「代名詞」としてご好評を頂いているシリーズです。

nichiyu

実際に、私たちにいただく修理のお問い合わせで『プラッターの調子が悪いんだけど』というお問い合わせをいただくことがありますが、リーチ式フォークリフトのメーカーをお伺いするとトヨタ製だということがありました。

ちなみにトヨタ製のリーチ式フォークリフトの商品名はGENEO-R(ジェネオ アール)といいますが、ご存知の方はいらっしゃいましたでしょうか?

toyota

同じような例を上げてみると、建設機械に油圧ショベルという機械がありますが、その代名詞となっている「ユンボ」も商品名となっています。
こちらも広く知られている名称だと言えますね!!

どちらにも言えることですが、ご使用をされるユーザー様から呼びやすい、覚えやすいといった名称は重要ということですね!!

当社ピーシーエスも呼びやすく、覚えやすい会社名になっていると思います!!

リーチフォークの代名詞と言えばプラッターと同じように、フォークリフトと言えばピーシーエスとなれるように、当社ではフォークリフトのレンタル、メンテナンス、中古販売、買取とフォークリフトに関することであれば、どんなことでもご対応させていただきます(^^)/

お持ちのフォークリフトがプラッターでは無くても、フォークリフトのことでお困りのことがあれば、ぜひともピーシーエスにお問い合わせください!!