ベールクランプとロールクランプの違い
フォークリフトのアタッチメント
「ベールクランプ」と「ロールクランプ」
どちらもクランプという役割で活躍していますが
実施にはどのような違いがあるのか?ご紹介したいと思います!
ベールクランプとは、
パレット不要で荷物を直接挟んで運ぶことができるフォークリフトアタッチメントで
古紙・スクラップに最適なフォークリフトアタッチメント。
色々な荷物がありますが、主に弾力性のある
古紙、原綿、布、袋詰穀物、粉物などの運搬に適しています。
また、ピー・シー・エスで取り扱っているベールクランプは
サイドシフト付だから狭い場所での作業が可能です!
開き幅は最大で2170mm(内寸)開くため、幅の広い荷物の移動に威力を発揮します!
最大幅と最小幅を実際に比べてみるとこんな感じです!
【ベールクランプの商品ページで詳しくみる】
続きまして!
ロールクランプとは、
ロール紙などロール状になった荷物を傷つけることなくガッチリはさみこみ
荷役運搬ができるというフォークリフトアタッチメント。
ピー・シー・エスがレンタル商品として取り扱っているロールクランプは
全回転機能も備える多機能型で
がっちりと挟み込んだまま、回転することができる優れもの!
レバー操作ひとつで傷つきやすい荷物を持つことができるんです!!
また、ロール径が最小400mmから最大1300mmまでの荷物を
がっしりとつかむことができます!
円形のものを持ち上げて運ぶといえば
ドラムクリッパーも同じように荷役運搬することはできますが
ロール紙のように上部に引っ掛けてつかむ部分がないものに関しては
荷物全体をがしっとつかめる物でないと意味がありません。
【ロールクランプの商品ページで詳しくみる】
ベールクランプとロールクランプ
それぞれ違いはおわかりいただけましたでしょうか?
取り扱うものによって、最適なアタッチメントも様々です。
フォークリフト選定、フォークリフトのアタッチメント選定で迷った時には
ぜひ、ピー・シー・エスまでご連絡ください!