フォークリフトの気になる価格
フォークリフトを導入するにあたり一番気になるのが価格です。
また、現在使用しているフォークリフトにかかわる価格は適正なのか、などなど
「価格」はみなさまの一番関心が高い部分になります。
本日はそのあたりをご紹介いたします。
まず、フォークリフトの新車価格はインターネットで検索しても掲載はされていません。
なぜでしょうか？
この理由としては
・フォークリフトはアタッチメント、オプション設定が多いこと
・お客様の業種、業態、使用環境、ご使用頻度がそれぞれ違うため
一般的な標準仕様だけでは使用に適さない場合があること
などがあげられます。
すなわちフォークリフトはお客様のご使用条件に応じて最適な仕様に仕上げる
お客様のオリジナル商品と言ってもいいかもしれません。
例えば、爪の長さ、タイヤの種類、荷物を上げる高さなど
アタッチメント、装備するオプションによって価格が変わってきます。
また、機種によって標準装備品も違い、「これは標準装備品で当然ついているだろう」と
思っていても、装備されていないものもあります。
ということでお客様のご使用条件、用途を詳しく営業マンに伝え、確認し、
見積書作成が必要になるので新車価格がどこにも公開されていないのです。
当社はお客様の要望をしっかりとお聞きし、お客さまに適した機種の選定のみならず
お客様に適した購入形態 ⇒ レンタル、リース、新車購入、中古車購入の
いずれがベストかを提案いたしますのでお気軽にお電話ください。
さて、フォークリフトの気になる価格ですが、
・購入の際の本体の価格
・納入にかかる価格
さらに維持してくために
・法定定期点検にかかる価格
・劣化した修理にかかる価格があります。
このメンテナンスにかかる価格が意外と見落とされがちです。
そのほか、フォークリフトの削減、増車、一時的な増車など移り変わる市場に対応するために、
目に見える費用、目に見えない費用がかかっているのが実情です。
これもフォークリフトにかかわる価格のひとつといえるでしょう。
本体価格は数社比較して、安くていいものを手に入れたとしても、
そのあとのメンテナンスが高額になっては意味がありません。
また、市場の変化に相応したフレキシブルなフォークリフトの増減ができれば、
トータル的な価格が抑えられるはずです。
そんなフォークリフトのお悩みを解決する、フォークリフトのワンストップショップの
ピー・シー・エスにお気軽にお問合せください。
本日のブログは本社営業所 営業の寺窪がお届けしました。
