「プラッター」についてご紹介します!
本日のブログは本社サービスの岡田Japan!がお届けします。
皆様が良く口にする「プラッター」はバッテリー・リーチ・フォークリフトとして、
京都に本社を持つ日本輸送機(株)が国産第一号機を昭和33年9月に完成させました。
これまでとは違ったリーチ型のマストが採用され、主にプラットホーム等で使用される事から
「プラッター」と名づけられたそうです。
プラッターの型式には例えば・・・
FBRM15-75-550MCS等がありますが、この機種記号で
この機種の仕様がある程度読み取れるってご存知でしたか?
FBR→ フォーク・バッテリー・リーチ
M→ バッテリー前引き出し
15→ 最大荷重
75→ モデル
550→ 最大揚高
M→ 一連三段マスト
CS→ セミ冷蔵庫仕様
この型式の場合は上記のように仕様が読み取れます。
ピー・シー・エスでは、お客様の環境や状況に応じて
さまざまな仕様のフォークリフトをご用意しております。
フォークリフトの仕様等に迷いましたらお気軽にお問い合わせ下さい。