フォークリフトのレンタルと購入を比較してみましょう!|ピーシーエス

本日のブログは、本社営業所の寺窪がお届けいたします。

重量物の移動、積込み、荷降ろしにかかせないフォークリフトはとっても働き者ですが、
高価な商品ですので導入するときには、
「レンタルと購入どっちがいいの?」「できるだけ費用を抑えたいが・・・」
と迷っていらっしゃるかたが多いと思います。

今日はそんなお悩みにお答えしちゃいます。

フォークリフトを導入する方法は大きく分類すると以下の通りです。
・購入(新車・中古車)
・リース
・レンタル

それぞれの導入方法にはメリット、デメリットがあります。
たとえば、
・購入は初期に大きな費用がかかりますが、リース、レンタルは月々のお支払いですので初期費用が軽減されます。
・購入は自社のものになりますが、リース、レンタルは借り物です。
このように導入する機種やご使用の頻度、荷役する商品、作業環境などによって導入方法が判断されます。

「週に1-2回トラックからの荷降ろししか使わないし、屋内使用なので作業環境がいい」などという場合は、
フォークリフトも長く使えますし、劣化も少ないと考えられますので「購入」が適していると言えます。

一方、「荷主さんとの契約が1年ごと…」「倉庫移転が予想される…」「入荷の荷姿が変わる…」「繁忙期閑散期がある…」など
物流も1年先がどうなるか予測がつかない、変化が大きいというのも最近の特徴です。
こんな場合はフレキシブルに対応できる「レンタル」が適しているといえます。

そして、もうひとつ忘れてはいけないのがフォークリフトの維持管理費用です。
重量物を扱うフォークリフトが安全に使用されるための点検整備は欠かせません。

維持管理費用の代表的なものは、
・法定の定期自主点検(毎月)、特定自主検査(年1回)、
・タイヤやバッテリーなどの消耗品交換
・定期交換部品 などがあります。
メンテナンスを「都度発生時に実費で行うのか、毎月固定費で考えておくのか」も導入方法を検討する大きな要因となります。

また、複数台数を使用されると管理(経理処理、書類保管、点検表管理など)に多くの時間と目に見えないコストがかかっています。
これが意外とバカになりません。

「さあ、困った!? 当社にはどれが適しているのだろう・・・?」 悩みが尽きませんね・・・

そういう時には「フォークリフトのお悩みを解決する会社 ピー・シー・エス」にお気軽にお問い合わせください。
ベテラン営業マンがご使用現場に急行し、どういう方法が適しているかを親切・丁寧にご提案させていただきます!!