9月も油断できない!バッテリーフォークリフトの残暑対策にスポットクーラー

こんにちは、フォークリフト専門店のPCSです。

9月に入り、朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきました。
ここ数年は「9月になってもまだ真夏のように暑い」という年が続いていただけに、今年は少し早く秋がやってきたように感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では、今年はもう暑さ対策を終えても大丈夫?
……どうやら、そうとも言い切れないようです。

気象庁が2026年9月3日に発表した1か月予報では、東日本・西日本とも今後1か月程度は気温の高い状態が続く見込み。
特に関東甲信・近畿地方では、9月12日~18日の気温が平年より高くなる確率が80%。その後も平年より気温が高くなる可能性が示されています。
☆参考→ 気象庁 | 季節予報解説資料 向こう1か月の天候の見通し 全国

特にフォークリフトは、車種や使用環境によっては運転席に冷房設備がなく、暑い中で長時間作業を続けなければならないこともあります。
9月前半が比較的過ごしやすかったからといって、暑さ対策を片付けてしまうのは、まだ少し早そうです。

今回は、バッテリーフォークリフトの残暑対策と、運転席へ冷風を届けることができるフォークリフト用スポットクーラーをご紹介します。

9月でもフォークリフト作業は暑い!残暑対策が必要な理由

9月も高温になる日はあります

9月になると暦の上では秋ですが、日中には厳しい暑さが残ることがあります。

2026年も厚生労働省では「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施し、職場における暑さ指数(WBGT)の把握など、熱中症対策を呼びかけています。

「8月を乗り切ったから大丈夫」と考えるのではなく、実際の気温や作業環境に応じて暑さ対策を続けることが大切です。

引用:STOP!熱中症 クールワークキャンペーン/厚生労働省|厚生労働省

フォークリフトの運転席も暑さ対策を

倉庫や工場では、建物全体に空調設備を設置することが難しいケースもあります。

屋外作業では直射日光や地面からの照り返しを受けることもあり、フォークリフトの運転者にとって暑さは大きな負担になります。

厚生労働省でも、高温多湿な作業場所では、休憩や水分・塩分の摂取に加えて、適度な通風や冷房設備などによって作業環境を改善することを挙げています。

フォークリフトの暑さ対策も、現場全体の対策とあわせて考えていきたいところです。

PCSの工場内も、毎年過酷な暑さに見舞われます

バッテリーフォークリフトでできる暑さ対策

フォークリフト作業中の暑さ対策には、いくつかの方法があります。

こまめに休憩・水分補給をする

基本となるのは、暑い環境で無理に作業を続けないことです。

定期的な休憩を取り、水分や塩分を適切に補給しましょう。

体調に異変を感じた場合は作業を中止するなど、現場全体で熱中症を防ぐためのルールを共有しておくことも重要です。

フォークリフトについているドリンクホルダーも活用しましょう

 

扇風機・送風機を活用する

運転席周辺へ風を送るため、扇風機などを活用する方法もあります。

比較的手軽に導入できる暑さ対策で、比較的涼しい屋内などの「あと一声!」の暑さ対策には最適です。

しかし、どうしても送られてくるのは基本的に周囲の空気になるため、「風を送るだけでは暑い」という現場では別の方法も検討する必要があります。

フォークリフト用スポットクーラーを取り付ける

そこで選択肢の一つとなるのが、フォークリフト用スポットクーラーです。

運転席付近へ冷風を送ることで、暑い時期のフォークリフト作業をサポートします。

フォークリフトそのものを買い替えるのではなく、使用している車両の暑さ対策を検討したい場合にも、一度確認してみたい設備です。

工場や倉庫の作業現場で活躍するフォークリフト用強力スポットクーラー(排熱ダクト付き)の製品写真

▶ [フォークリフト用品について詳しくみる]

フォークリフト用スポットクーラーとは?

フォークリフト用スポットクーラーは、フォークリフトの運転者へ冷風を届けるための暑さ対策用品です。

大型の倉庫や工場全体を冷やすのではなく、フォークリフトの運転席という必要な場所を集中的に冷やせることがポイントです。

「倉庫全体への空調導入は難しい」
「屋外でフォークリフトを使用している」
「フォークリフトに乗っている時間が長い」

そんな現場の暑さ対策として検討できます。

ただ、フォークリフト用スポットクーラーであれば、どの車両にも取り付けられるわけではありません。

エンジン車用とバッテリー車用では製品が異なるため、車両の種類や電圧を事前に確認する必要があります。

フォークリフト用スポットクーラーはこんな現場におすすめ

スポットクーラーは次のような現場で威力を発揮します。

  • 屋外でフォークリフトを使用する時間が長い
  • 倉庫や工場内の気温が高くなりやすい
  • フォークリフトへの乗車時間が長い
  • 運転席に冷房設備がない
  • 扇風機や送風だけでは暑さを感じる
  • 現在使用しているフォークリフトの暑さ対策を強化したい

特に、フォークリフトを一日中使用するような現場では、運転者が過ごす環境を見直すことも重要です。
スポットクーラーだけですべての熱中症を防げるわけではありませんが、休憩や水分補給などと組み合わせる暑さ対策の一つとして活用できます。

PCSのバッテリーフォークリフト用スポットクーラー

PCSでは現在、バッテリーフォークリフト用DCクーラーを販売しています。

2026年9月時点の金額

商品名
フォークリフト用DCクーラー(バッテリー車用)

メーカー品番
SDC-034N

対応電源電圧
DC48V

対応車両
バッテリーフォークリフト

エンジン車用もお取り扱いがございますので、ぜひお問い合わせください!
※2026年度分は完売のため、2027年度分のご予約を承っております。

▶ [フォークリフト用スポットクーラーについて詳しくみる]

ご購入前にフォークリフトの仕様をチェック!

「自分が使っているフォークリフトに取り付けられるのかわからない」という場合もあると思います。

ご検討の際は、

・車両の電圧
・取り付け予定のフォークリフト

などをご確認ください。
お客様のフォークリフトに合わせて、PCSが最適な商品をご提案いたします。

まだ続く残暑に、フォークリフトの暑さ対策を

夏のピークを越えると、暑さ対策はつい後回しになりがちです。

しかし、フォークリフトを使用する倉庫・工場や屋外の現場では、9月になっても暑さへの備えが必要になることがあります。

水分補給や休憩、作業環境の改善。

そして、フォークリフトの運転席そのものを少しでも快適にすること。

暑さ対策を見直す際には、フォークリフト用スポットクーラーも選択肢の一つとしてご検討ください。

PCSではフォークリフト用スポットクーラーを販売中です。

在庫状況や取り付け可否など、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

▶ [中古フォークリフトについて詳しくみる]
▶ [フォークリフト用スポットクーラーについて詳しくみる]
▶ [お問い合わせはこちら]