高さ制限のある現場にはフルフリー♪|ピーシーエス
本日のブログはフォークリフトのフルフリー機能についてご紹介いたします。
フォークリフトをご使用の際に高さ制限があってお困りになられた事はありませんか?
たとえば室内、コンテナ内、船内、高架下での作業時に
「あとちょっと上にあげたいけどフォークリフトが天井にぶつかる~!(>_<)」
なんて悔しい経験をされた方も多いと思います。
そんな時にぜひお使いいただきたいのがフルフリー機能付きのフォークリフト!
普通のフォークリフトではツメを上げると同時にインナーマストも上がっていくので、
ツメ(フォーク)を上げれば上げるほど全高が高くなります。
しかし、フルフリー機能がついているフォークリフトは、
マストの高さはそのままでツメ(フォーク)だけをフリーリフト量の最大限まで上昇可能!
フルフリー機能はツメ(フォーク)がフリーリフト量の最大まで上昇し、
次にインナーマストとツメ(フォーク)が一体となって上昇します。
そのため天井にマストが衝突することもなく1m位フォークリフトの
ツメ(フォーク)を上昇させてもマストの高さ(全高)が変わらないのです。
高さに制限があるからフォークリフトは使えないかな?
とあきらめていたお客様はぜひフルフリー機能付のフォークリフトをお使いください。
そしてフルフリーの機能も必要だけど、高いところまで荷物を上げたい時には、
3段マストの機能とフルフリーの機能がひとつになった”フルフリー3段マスト”がオススメです。
フルフリー3段マストは低い出入り口などの通過ができ、
さらに高積み作業や階上への積み上げ積み下ろしをする作業時に最適です。
低い所の作業から高い所の作業までラクラク♪
ピー・シー・エスのレンタル用フォークリフトは、
4300㎜~6000㎜までのフルフリー3段マストを豊富に取り揃えております。
ちなみに。。。最近よくお問い合わせいただく最大全高ですが、
最大揚高(ツメを地面から一番高い所にあげた時の高さ)に
バックレストの高さを足した数字が最大全高となりますのでご注意ください。
フォークリフトは車体によって仕様が違いますので、
お客様のご使用場所や用途ごとに最適なフォークリフトをご提案させていただきます。
詳しくはピー・シー・エスにお問合せくださいね!
フォークリフトの大きさやフルフリー、フルフリー3段マストなど
フォークリフトの仕様や種類を豊富に揃えてお待ちしております♪
フォークリフトおよびアタッチメントのご用命、
その他フォークリフトに関するご相談やお問い合わせはピー・シー・エスまで!!
本日のブログは本社営業所受付の岡本がお届けいたしました。