フォークリフトの特定自主検査は切れていませんか？

今回のブログではついつい忘れてしまいがちなフォークリフトの特定自主検査の期限管理を
ピーシーエスではどのようにおこなっているのかご紹介したいと思います！

まずフォークリフトの特定自主検査とはなんだろう？
恐らくフォークリフトを保有している方の中には
ご存知ではない方もいらっしゃるのではないでしょうか！

乗用車の車検とは違いフォークリフトの特定自主検査は普段から気にかけている方が少なく、
重要性もそこまで認識されている方も少ないのではないでしょうか。

しかし！
乗用車の車検同様にフォークリフトの特定自主検査の実施期限を越えて
フォークリフトを使用していると
労働安全衛生法　第45条に違反することになり、罰金が課せられてしまうんです！
その金額も５０万円以下と高額なんです！

その他にも車検切れで乗用車に乗っているような状態なので整備不良も十分に考えられますよね？
たまにしか使わないからフォークリフトの特定自主検査なんてしなくても大丈夫、なんて
思っている方も少なくはないと思いますが、
たまにしか使わないからこそ使うときに動かないと困っちゃいますよね！
年に一度の年次点検ではありますがフォークリフトを安全かつしっかりと使うためにも
フォークリフトの特定自主検査実施期限が切れることは無い様にしましょう！

そこでピーシーエスではどのようにして
フォークリフトの特定自主検査実施期限が切れないように管理しているかと言うと・・・
ズバリ、コンピューター管理なんです！
今やコンピューターでの管理なんて当たり前！なんて思われるかたもいらっしゃると思いますが、
ピーシーエスではフォークリフトのスペシャリストと言うだけあって
自社のレンタルフォークリフト以外にも
お客様の保有しているフォークリフトの特定自主検査の実施期限管理もしているんです！

どうやって期限がわかるのかと言うと、
一度フォークリフトの特定自主検査をさせていただいたフォークリフトを
ピーシーエスのコンピューターに登録することで
お客様のフォークリフトの特定自主検査実施期限の管理をしているんです！

更にピーシーエスではフォークリフト特定自主検査実施期限の約２ヶ月前に
ピーシーエスからお客様宛にフォークリフトの特定自主検査実施期限の案内をＦＡＸすることで
フォークリフトの特定自主検査実施期限が切れるのを防いでいるんです！

どんな案内が届くのかと言うと・・・

こんな案内が届きます！

フォークリフトの保有台数が多かったりすると特定自主検査の実施期限を切らしてしまいがちに
なったりすると思いますが、実際にこの案内を見てフォークリフトの特定自主検査の実施期限が
近づいていることに気がつき実施期限切れを防ぐことが出来たお客様もいるんです！

これだけだと他のディーラーでもやっているんじゃないのか？と思う方もいらっしゃると思いますが、
ここからがピーシーエスの本当の強みになります！

ピーシーエスでは案内状を送付した後にお客様と特定自主検査の内容や日程をお打合せをし、
再度お見積もりを提出することが多いのですが、
このお見積書の提出速度は業界トップと言っても過言じゃないぐらいの速度で
お客様の元へお見積書をお届けしているんです！
そのレスポンスの良さはお見積書の提出速度以外にも日程の調整やお客様とのやりとりを
常にリアルタイムに行うことで、お客様からもスムーズにお話が進むと好評なんです！

お客様のフォークリフトの特定自主検査実施期限もしっかりと管理致しますので、
お気軽にお問合せ下さい！