特定自主検査の期限は切れていませんか?
突然ですが皆様のお使いのフォークリフトにこちらのステッカーは貼ってありますか?
こちらのステッカー、いったい何のステッカーなのかと言いますと、フォークリフトの特定自主検査を実施した証のステッカーなのです。
フォークリフトには自動車の車検(自動車検査登録制度)と同じように労働安全衛生法により定期自主検査(特定自主検査)が義務付けられています。
特定自主検査を実施していない場合、50万円以下の罰金に処するなどの罰則が適用されてしまいます。また罰金の問題だけでなく、整備や点検を怠った場合、いざというときにフォークリフトが動かない、調子が悪くて仕事がはかどらないといったトラブルが起こりかねません。そのようなことにならないためにもキチンと特定自主検査を実施しましょう。
もし特定自主検査をしたいけどお金はどれくらい掛かるのか?
どこにお願いすれば良いのか?と迷ったらぜひピ-シーエスにお任せください。
特定自主検査実施の流れ
① 見積依頼お問合せ
ピー・シー・エスのホームページもしくは直接お電話からお問合せください。
② 車両情報の確認(無料出張いたします)
お電話もしくは出張時にフォークリフトのメーカー名、型式、フレームを確認させていただきます。
お見積もりの前に、まずは車両を見てもらいたいというご相談にも喜んで出張致します!
もちろん下見出張は無料ですのでお気軽にご相談ください!!
③ 見積の提示
検査費用や修理箇所などをお見積もりさせていただきます。
④ 実施日の調整
お客様と修理内容や場所、日程などをお打ち合わせさせていただきます。
⑤ 特定自主検査の実施
特定自主検査資格所持者が車両保管場所まで出張し、特定自主検査を実施いたします。
⑥ 完了のご報告
実施した点検・修理項目を記載しが報告書をお客様に提出させていただきます。
また所定の手続き完了が後、特定自主検査記録表を提出させていただきます。
※ 修理箇所を発見した場合や予防整備のご提案は別途お見積もりを行い、ご確認いただいたもののみを実施いたします。
上記の①~⑥がピー・シー・エスでの特定自主検査実施の流れとなっております。
フォークリフトは重量物を運び作業効率を大幅に向上してくれます。
私たちが健康診断を受けるように、フォークリフトにも一年に一度、特定自主検査を実施しましょう。
特定自主検査を実施することによって、フォークリフトの健康状態の確認ができ、これから起こりうる高額修理など未然に防ぐことができます。
フォークリフトを元気に長持ちさせることができるので結果的にトータルコストを減らすこともできます。
「そろそろ特定自主検査を実施しないと」、「あれ?実施してたかな?」という方は、フォークリフトのスペシャリスト!ピーシーエスにぜひ一度お問合せください!
ピーシーエスには特定自主検査資格所持者も多数在籍しており、経験豊富なサービスマンがお客様の下へおうかがいいたします。
本日のブログは、 埼玉営業所の出張サービスマンの渡邊がお届けいたしました。 |