クランプフォークリフトとはどんなもの?
本日2017年7月7日はピー・シー・エスは設立から満30年の記念日!
そんな記念すべき日のブログは・・・
クランプフォークリフトとはどんなもの?という内容でお届けいたします!
まず最初にクランプという言葉ですが締める・固定するという意味になります。
クランプするフォークリフトってどのようなものがあるかご紹介いたします!
まずはフォーククランプリフト。
名称は全回転パレットフォーククランプなどと呼びます。
布や原綿、袋詰穀物などを直接はさんで運搬できます。
さらに木材やH鋼などの長尺物の運搬、仮設ハウスやコンテナなどの移動にも威力を発揮します!
また、フォークの開き幅を油圧でかえられるため、
多種類のパレット作業を必要とする場所でも大活躍中です。
スリップオンアームというアタッチメントを付けるとドラム缶もつかんで回転することができます!
全回転パレットフォーククランプ こちらのリンクから動画もごらんになれます!
そしてベールクランプリフト。
ベールとは収集したものを圧縮して結束材で梱包して箱状にしたものです。
ペットボトルや古紙などをかためて箱状にしてあるものをはさんで運搬する際に
ベールクランプリフトがお役に立ちます!
原綿・古紙パルプ・スクラップ梱包・その他つぶれないものならはさめます!
ベールクランプリフト こちらのリンクから動画もごらんになれます!
そしてロールクランプリフトについてご紹介いたします。
ロールクランプリフトはロール状(巻物状)のものをはさんで運搬します。
紙のロールをつかむことからペーパーロールクランプとも呼ばれています。
下の写真のようなロール紙をガッチリつかんで運ぶことができます。
ロールクランプと呼ばれることが多いですが、
また、回転もするので全回転ロールクランプリフトとも呼ばれています。
主に製紙会社さまでご使用されることの多いロールクランプですが、
使い方としてはトラックの荷台の奥からロール紙を転がしてきて、
横になっているロール紙をロールクランプでつかみ、
回転させてロール紙を縦にして上の写真のように積み上げている光景を見かけます。
ピー・シー・エスの設立から満30年の記念日のブログは埼玉営業所の掛端がお伝えいたしました!
今後ともご愛顧くださいますようお願いいたします(^o^)/