ドラム缶運びに最適!ドラムクリッパー!
本日はお電話で「こんなものある?」とよくご相談いただく
ドラムクリッパーという商品をご紹介いたします。
「工場でドラム缶を使ってセラミックの粒を運ぶ機会があるんだけど
工場内があまり広くなくて小回りがきく
フォークリフトでの作業ができたらと思っているんだけど…
フォークリフトで運べるようなものってある?
毎日頻繁にあるわけではないけど扱いづらくて…。」
「構内にオイルが入ったドラム缶が置いてあってちょくちょく移動しないといけないんだけど
構内があまり広くないからトラックとかよりは
フォークリフトで移動できたら便利だな~と思っているんだけど」
なんてご相談をお聞きします。
ドラム缶の中身は色々ですが、
ドラム缶の円柱という形の特質から意外と扱いづらいんですよね(^^;)
手で扱うには空ならばまだしも、どんな物であれ中身が入るとかなり重量がありますよね~。
複数人で持ち上げたり、転がしたりするにも
一歩間違えれば重量物なだけに大変危険です(><)!!
何事も安全に作業したいものです…。
実はピー・シー・エスにはフォークリフトで
ドラム缶を安全かつ効率的に運ぶのにピッタリな商品があるんです。
それがその名の通りドラムクリッパーという商品です!
使い方は簡単です(^^)
フォークリフトの爪にこのドラムクリッパーを取付けするだけ!取付け方法もいたって簡単。
ドラムクリッパーにフォークリフトの爪をさしこみます。
フォークリフトのバックレスト部分にチェーンで固定して取付け作業は完了です。
こうしてフォークリフトの爪をさしこんで取付けするだけで
フォークリフトでドラム缶をひっかけてドラム缶の運搬が可能になります。
ちなみにドラムクリッパーには首振式と首固定式がありますが
ピー・シー・エスがレンタル品として保有しているドラムクリッパーは
首振式のタイプになります。
首振式はドラムクリッパーのひっかけ部分が首振機構(左右50度)になっており
位置合わせが楽になりドラム缶を簡単に掴めるのです。
首固定式のように正確に掴むテクニックがなくても
フォークリフトに乗ったまま簡単にドラム缶を掴んで運搬、降ろすところまでできます。
さらに!ドラムクリッパーにはドラム缶を傷つけないために
大きなナイロンパッドが装着されています。
簡単・便利なだけではなくドラム缶を傷つけない工夫までされていて
ドラムクリッパーは素敵な商品なんです(^^)
ピー・シー・エスのホームページでは
ドラムクリッパーをフォークリフトに取付する様子から
実際の作業風景までを動画で撮影し公開しております。
取付けや実際にどのようにフォークリフトでドラム缶を掴んだりおろしたりするのか
フォークリフトの動きがとってもわかりやすいのでぜひご覧になってみてください!
ドラムクリッパーには1本吊のタイプと2本吊のタイプがあります。
作業内容に合わせてどちらのタイプがより良いかお選びいただけます。
最初にお客様からのご相談をご紹介しましたが、
同じようにフォークリフトでドラム缶を簡単に運搬したいと思われている方
「もっと簡単に効率よく運搬できないかな~」
「場所が狭いから今まで通り人力じゃなきゃ駄目なんじゃないかな」
なんてお悩みの方はぜひ一度このドラムクリッパーをお試しください(^^)
フォークリフトとドラムクリッパーで作業が楽になること間違いなしです!
ドラムクリッパーは宅配便にてお届けができるため全国どこでもお使いいただくことが可能です。
最後に少しご紹介させていただくと、
実はフォークリフトでドラム缶を運べる商品はドラムクリッパーだけではないのですよ~。
全回転パレットフォーククランプという商品に
スリップオンアームというものを取付けすればドラム缶を挟み込んで作業する事も可能です。
色々な作業があると思いますので作業内容に合わせて商品をご検討ください。
ドラムクリッパーはもちろんですが
フォークリフトに関する事で悩んだらまずはピー・シー・エスにご相談ください!
本日のブログは本社営業所受付の野瀬がお届けしました。