特定自主検査の料金はいくらかかるの?|ピーシーエス

今回はタイトルにもあります、特定自主検査の料金についてご紹介をしたいと思います。

あれ?最近PCSブログで特定自主検査をテーマにしたブログがあったよね(?_?)
そう思ったあなたはかなりのPCSブログマニアです(笑)

先日ご紹介をしたのは、仙台営業所のメンバーが東北地方のお客様を対象に
特定自主検査のご紹介をしたブログ内容となっておりました。
そこで今回は、埼玉営業所の私が関東地方のお客様を対象に
特定自主検査のご紹介をさせて頂こうと思います。

それでは本題に入りますが、特定自主検査にかかる料金は
下に添付した表の料金となっています。
こちらの料金はピー・シー・エスが厚生労働省に届け出をしている料金ですので
全国3店舗ある、どの営業所で点検をご依頼されてもこの料金となっています。

①基本点検料+②特定自主検査証明書費用+③ショートパーツ
(出張費、追加整備の工賃・部品は別途かかります)

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では実際にかかる料金を例に上げてご紹介しましょう!!

◆車両型式1.5tフォークリフトの場合(エンジン車、バッテリー車問わず)
※7FB15・7FBR15・7FG15・7FD15(トヨタ)など
①36,000+②2,200+③3,500=¥41,700(税別)

点検にかかる基本の料金はこのようになっています。
この料金を見てふだん点検に出されている業者さんより
安いっ!!と感じた方もいると思います。

この点検料についてよくお問い合わせを頂きますが、じつはあまり知られていないのですが
基本点検料の料金は点検をする業者さんによって料金の設定が違います。

それとメーカー系ディーラーさんでは、お客様の車両の引き取りをした場合に
車両回送費用、代車費用がかかってくると思いますがピー・シー・エスではお客様の会社に
サービスマンがお伺いをして、その日のうちに点検の実施をしますので今までかかっていた
車両回送費用や代車費用を大幅にカットできます。
もちろん、車両を1日フルに使用していて点検の代車が欲しいという方のご要望にも
対応できますので安心して下さい。

あと、よく聞く話しですが点検の際に追加整備を無断でされてしまい
最初に聞いた料金より高い請求が来てしまったということがあると思いますが
ピー・シー・エスでは、追加整備がある場合は実施をする前にご説明をして
お客様の了承を頂いてからの実施となりますので、こちらも安心です。

ここまでが特定自主検査の料金についての説明ですが、
料金が安いと点検内容が不安だなと思う方もいると思います。
確かに安かろう悪かろうでは無駄なお金を払うことになってしまいます。
そんなお客様の為に、過去に点検の実施をさせて頂いたお客様の声を集めた
インタビュー掲載サイトもありますので、こちらを参考にして頂ければと思います。

このブログを見て特定自主検査の見直しを考えたいという方は
一度、ピー・シー・エスまでお問い合わせを頂ければと思いますので
宜しくお願いします。
本日のブログは埼玉営業所・修理フロントの相馬がお届け致しました。

【フォークリフトの特定自主検査についてはこちらから!】
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