フォークリフトでドラム缶を運搬したい？そんなときは、ドラムクリッパー、ドラムキャッチャー、ドラムクランプ！

皆さま、少し前までは肌寒いと感じていた時もあったかと思いますが、
６月に入りだいぶ日差しが暑くなり、体調は崩されておりませんか？
先日、出庫点検を行っていた山口ですが、あまりにも暑いので工場の温度計を見るとなんとっ！！

３５℃もある～＼(◎o◎)／

もう間もなく梅雨となりついに太陽の日差しがギンギンの夏がやってきます。
ピー・シー・エスでは、外で作業しているサービスマンの熱中症対策として塩熱飴や
カリカリ梅、スポーツドリンクを適度に摂取するように準備をして毎日頑張っています。

前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入りたいと思います。
日頃のお仕事の中でドラム缶を運搬する作業を行っている、時々ドラム缶を運搬することがある、
様々な形で携わっている方がいらっしゃるかと思います。
皆さまは、どの様な形でドラム缶の運搬を行っていらっしゃいますでしょうか？

腕力に自信がある方は、ドラム缶を３０度くらい傾けてコロコロと転がして運ぶと思いますが
重いので大変ですしドラム缶が倒れてしまったらとても危険です。
私も若い頃は、エンジンオイルの入ったドラム缶を自力で転がしていましたが、倒しそうになったり、
腰を痛めてしまうのではないかといった記憶があります。
そんなことにならない様にフォークリフトにはドラム缶の運搬にバッチリなアタッチメントがあります。
今日はドラム缶を運搬するためにとても便利なドラムクリッパーという商品をご紹介します

◆ドラムクリッパー（ピー・シー・エス取扱い商品）
フォーク（ツメ）に簡単装着するだけです。（アタッチメント脱落防止のチェーン固定あり）
クリップ部がドラム缶の縁を引っ掛けて持ち上げることができます。
ドラム缶を下すときはクリップ部からドラム缶の縁から自然に外れるような仕掛けになっています。
ですのでフォークリフトに乗ったまま、ドラム缶をひっかけてそのまま移動・昇降することが出来ます。
クリップ首振り式の一本吊タイプ/クリップ首振り式の二本吊の２種類があります。
首振り式の二本吊タイプなら二個同時に運ぶことも出来ます！
パッドは大きなナイロンパッドを採用!!ドラム缶を傷つけることなく運搬することができます。
ドラムクリッパーがあればドラム缶の運搬も簡単に進められます♪