サンドウィッチとロールクランプ

本日、3月13日(金)のブログは、仙台営業所サービス担当の厚切りジェイソン大庭がお送りいたしますヽ(΄◞ิ౪◟ิ‵)三(΄◞ิ౪◟ิ‵)/

3月13日と言えば、青森県の津軽海峡と北海道の知内を結ぶ青函トンネルが開通した開業記念日なのです!
仙台に居る僕にとって北海道は一度は行ってみたい場所の一つですね!
それと3月13日は、僕が大好きなサンドウィッチの日なのです!単純に1が3に挟まれているという単なる語呂合わせの日ですが(笑)
サンドウィッチと言えば、パンに挟まれてる…
そういえばフォークリフトのアタッチメントにも物を挟む物があります。

そう!それは、“ロールクランプ”です。Σ( ꒪□꒪)‼
前置きが長くなりましたが、今日はロールクランプについてお伝えしたいと思います。

そもそもロールクランプって何?
フォークリフトのアタッチメントの1つです!
アタッチメントは爪に代わってとりつけるものの総称で
倉庫や工場でフォークリフトの作業用途によって、取り付けるいろいろなアタッチメントがあります。

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ブログのタイトルにあるサンドウィッチ…ナンデヤネン☆Σ(・c_,・`ノ)ノ
じゃなくてロールクランプは、フォークリフトのアタッチメントの1つで
ドラム缶やロール紙など、大きな円筒状の荷物を、そのまま掴み上げて運搬したり
持ち上げた荷物を回転させて向きを変えたりすることができるアタッチメントです。

みなさん!フォークリフトの先端には、爪(フォーク)が付いているものばかりだと思っていませんか
当たり前ですよね…フォークリフトなんですから。( ་ ⍸ ་ )
でも、作業用途によって、ロールクランプのように、爪がついていないものもあり
これも正式なフォークリフトなんです。

ロールクランプ5

ロールクランプってどんな場所で使うの?
主に紙を製造している製紙工場や流通倉庫などが多く
フォークリフトでロール紙を運ぶ際に使用されます。
ロール紙は、製造された紙を、移動しやすいように
ぐるぐる巻きにしたもので、巨大なトイレットペーパーのような感じですね。

このロール紙を運ぶ際、「傷をつけたくないなぁ」「爪ですくうと品物が転倒するかもしれないなぁ」と言う時など
このロールクランプが大活躍します。((๑✧ꈊ✧๑))

次にロールクランプの機能について紹介します。φ(❐_❐✧メモメモ
大きく分けてロールクランプには「スプリットタイプ」と「ハーフスプリットタイプ」があります。

・スプリットタイプ・・・ 径が異なるロール紙を、一度につかむことができます。
異なる種類のロール紙を、一度に移動することができるので
主に製紙関係の物流倉庫などで使用することが多いようです。
ロールクランプ4

・ハーフスプリットタイプ・・・ 長いロール紙をつかむのに最適です。
裁断前の長いロール紙を、がっちりつかむことができるので
主に製紙工場などで活躍しています。
ロールクランプ2

※ロールクランプには、アームと呼ばれるカーブを描いた鉄の板が、上下2分割されていて
先端が大きく開閉することで、さまざまな大きさのロール紙を挟んで移動することができます。

プリント

他には、回転しないものや回転するもの(付属品)もあります。
当社ではすべてのロールクランプに付属の全回転式を装備してます。

ロールクランプは、丸くて扱いにくいロール紙などを、安全かつ確実に挟み込んで運搬できるアタッチメントです。

普通の爪では、時間がかかりそうな作業でも、作業に適したフォークリフトを選ぶことで
安全かつスピーディーな作業を実現できるんです!!。*゚✲*☆(๑òᆺó๑)。*゚✲*☆

ピー・シー・エスでは、いろいろなアタッチメントを豊富に揃えていますので
お客様に適したフォークリフトをご提案させていただくことができます。

フォークリフトに関することは、是非、ピー・シー・エスへお問い合わせください。

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