フォークリフトの修理の事ならお任せください!!

本日のブログは本社サービス、「エルサとミッキー大好き船橋」がお届けします!!

今回はフォークリフトの走行に重要なブレーキについてご紹介します!

日々のフォークリフト運転操作において、ブレーキに違和感を感じていたり、ブレーキペダル位置が深かったりと変化などはないでしょうか?
もしかしたら、そのまま放っておくと、大変な事故に発展してしまう恐れがあります!!
少しでもこの様な症状が出てしまったら要注意です!!

この様な症状が発生している車両のブレーキオーバーホールを実施してみました。

作業手順

①フロンタイヤを浮かせる

②フロントタイヤを取外す

③ドライブシャフトを取外す

④ブレーキドラムを取外す
DSCN9198②

⑤ブレーキドラム内部の部品を取外す

⑥ホイールシリンダーを分解する

原因箇所発見!!

ホイールシリンダー内部サビだらけ\(◎o◎)/!
DSCN9188②

サビでシリンダー内部を傷付けてしまっていた為、
今回はホイールシリンダーAssy交換にて整備を完了!!

この様になってしまうと、ホイールシリンダー内部のピストンの動きが悪くなってしまいます‼︎
そのまま使用し続けてしまうと、ブレーキの片効きを起こしたり、
ホイールシリンダー内部のシールの劣化を早めてしまいオイル漏れの原因に繋がってしまいます!!

最近、運転してる際にブレーキの効きが弱くなったりして心配しているお客様は
お気軽にピーシーエスまでご相談下さい。定期的な点検整備で安心してフォークリフトを使用しましょう。

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