中古の大型フォークリフトをPCSがおすすめする理由|ピーシーエス

本日のブログは埼玉営業所の西村がお届けいたします。

突然ですが、みなさん日本国内でフォークリフトの新車がどのくらい
販売されているかご存知ですか?

フォークリフトは産業車両になりますが、産業車両に関する調査研究
各種計画の立案及び推進等を行っている「日本産業車輌協会」という
社団法人がございます。

日本産業車輌協会で出している統計を見てみると

2012年の国内販売総台数 = 68,449台

動力別で見てみると バッテリー車 = 38,124台 55.8%
ガソリン車  = 10,210台 15.0%
ディーゼル車 = 20,165台 29.2%

動力別国内販売構成の推移表

表を見て頂いてもわかる通り、バッテリー式(電気式)フォークリフトの比率が高まっており
すでに2012年では55.8%と過半数を超えているのです!

総販売台数の56.1%が2t未満のフォークリフトだといった統計も出ております。
   
ここにも注目して下さい!

そうなんです!国内では大型フォークリフトの新車販売台数が
小型フォークリフトに比べると圧倒的に少ないのです。

新車販売台数が少ない ⇒ 中古車が出て来ない ⇒ 中古になっても車両の価値が下がらない

20.0t写真

という事で、中古の大型フォークリフトをPCSがおすすめする理由はココなのです!

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