ベールクランプをお使いの皆様へ|ピーシーエス

本日のブログは本社サービス出張修理のプロフェッショナル、高村がお届けします

まずはベールクランプとは?

一般的なフォークリフトはパレットなどにツメを差し込み荷役作業を行いますが、
ベールクランプはツメではなくアームを使用している為に
クッション性のある古紙、布、ペットボトルをまとめた物を、
左右から挟み込み荷役作業が出来る為パレットを使用せずに荷役運搬が出来ます。

写真①

利点としてはパレットに載せずに荷物を直接運搬できるので作業時間の短縮になります。

そんなベールクランプですが左右にスライドする部分が鉄同士の為
徐々に摩耗してしまいどんどんガタつきが発生してしまいます。

ガタつきが大きくなってくるとしっかり挟み込むことが出来なくなり
荷物が落ちたりと大変危険です。

その危険を回避する為にもまずは
ご使用のベールクランプのガタつきを確認してみてください!
プロフェッショナル高村が皆様に確認方法を教えちゃいます。

その①
・ガタつきが大きい場合、左右に大きくベールクランプを広げたときに
徐々に下がりつつ広がっていきます
その②
・その他にも広げた状態でベールクランプを最前傾させて地面へ着床させたときに
ガタつきの分だけベールクランプが水平になります

まずは上記2点をご自分で確認してみてください

ガタつきがあるようなら早めに修理をして最適な状態で使用しましょう!

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