フォークリフト短期レンタルの実例紹介 イベント編♪
ピーシーエスはフォークリフト専門のレンタル会社です。
本日は、ある屋外イベントでフォークリフトの短期レンタルをご利用頂いた実例をご紹介いたします。
ピーシーエスの短期レンタルは常時1200台のフォークリフトから、
安全・安心にご利用いただける最適なフォークリフトをご提案いたします。
ピーシーエスのフォークリフトレンタルはたった1日から数ヶ月、
数年までお客様のお好きな期間でご利用いただくことができます。
さて、イベントといっても様々ございますが、
あるイベントで「都心のど真ん中にアイススケートリンクを作る!」という計画がありました。
実際に短期レンタルでご利用いただきました実例をイベント編としてご紹介いたします。
◆都内某所にアイススケートリンク出現?!◆
フォークリフトが短期レンタルで必要になる状況とは、
いったいどのような状況なのでしょうか(?_?)
アイススケートリンクを設営するには氷を作る機械は絶対必要です!
氷を作り出す機械を使うためには大型発電機が必要となります。
しかし大型発電機のサイズは
全長3180mm×奥行1130mm×高さ1450mm、重量が2520kgととても大きく、
自走するための装置(動力)やタイヤがついていません。
どうやってアイススケートリンクの設営場所に運べばよいのか?
そこでピーシーエスのフォークリフトを短期レンタルでご利用いただきました(*^^)v
フォークリフトで大型発電機をどのように運んだか気になりますね~(笑)
大型発電機はトラックで搬入されたため、
フォークリフトで荷台にある大型発電機を持ち上げ、
アイススケートリンクの設営場所まで運搬したのです。
じつは大型発電機にはフォークリフトのツメを差し込める場所はありませんでした。
そのため大型発電機の下に角材を使いツメを差込むスペースを確保し荷役運搬しました。
以下の条件から4.0トンフォークリフトでの作業が可能と判断し、
フォークリフトの大きさと仕様を選定しました。
条件① 発電機の重量2520kg、奥行き1130mm(荷重中心565mm)
→荷重能力に余裕のある4.0トンフォークリフトを選定
条件② 屋外での作業
→排気ガスの問題がないのでパワーがあるエンジン車を選定
条件③ トラック荷台から直接持ち上げ
→荷台中央に置かれた発電機に届くように長ツメ1820mmを選定
→高さは必要ないので標準マスト3000mmを選定
条件④ イベント会場でのフォークリフト使用
→タイヤ痕が残らない素材で作られたホワイトタイヤを選定
実際に短期レンタルでフォークリフトをご利用いただいた時間は約3時間!
4.0トンフォークリフトで無事大型発電機を予定通りの場所に設置できました♪
都心のイベント会場だったため発電機の搬入は静まりかえった真夜中。
フォークリフトも深夜に納品し翌早朝に引き取りさせていただきました。
ピーシーエスなら自社フォークリフト便で深夜早朝の回送もバッチリです!
本日のブログは本社営業所 木目田(きめだ)がお届けいたしました。