高所作業にはゴンドラがおすすめ!

皆さま、こんにちは。
関東では暑い日が続いていますね。水分補給はこまめに取って熱中症には注意しましょう!

本日のブログは最近お客様からお問合せがありましたゴンドラの件をお話ししたいと思います。
ゴンドラって何?と思われたそこのあなた。
ちなみにゴンドラはイタリアなどの運河でよく見る手漕ぎボートの名称ではありません・・・(^_^;)

ゴンドラは高所作業時に活躍するフォークリフトのアタッチメントなんです。

こちらがゴンドラ本体になります。
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ゴンドラのサイズは縦1210ミリ×横1200ミリ×高さ1060ミリ
フォークポケット縦50ミリ×横150ミリ(ここにフォークリフトのツメを差し込みます)
ゴンドラに適合のフォークリフトは2.0トン~3.0トンで自重240キログラムになります。
ピーシーエスでは標準の2.0トン系のフォークリフトを数多く保有しております。

フォークリフトにゴンドラを装着するとこのような形になります。
サヤピンを使用してガッチリ固定します。
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さてお客様からのお問合せ内容ですが、

①町内会の夏のお祭りで、商店街の通りの電柱などの柱に提灯や垂れ幕を付ける作業を考えている。
高所作業車を頼むと値段が高いので、フォークリフトで代用が出来ないか?
約3メートルくらいの高さでの作業予定。
敷地内ではなく、公道を走行することになるが問題はないか?

→ナンバー付のフォークリフトとゴンドラをセットでご提案いたしました。

②建物の中(倉庫内)で作業がしたいが、フォークリフトで4メートル近く上がるタイプを探している。
高所作業車は倉庫の中には入れないので、フォークリフトで人を乗せて上げられる
アタッチメントはないか?

→フルフリー3段(揚高4300ミリ)のフォークリフトとゴンドラでご提案いたしました。

どちらのお客様にも使用用途にぴったりのゴンドラをおすすめいたしました♪

ただし、いくつかの注意点がございます。
・公道を走行する場合には、ナンバー付のフォークリフトが必要になります。
・公道を走行する際にはフォークリフト運転技能講習の資格と小型特殊免許・普通自動車免許・
二輪免許・大型免許・大型特殊免許のいずれかが必要になります。
・原則的に公道上での荷役作業は出来ません(荷物を積んでの走行も不可)
・公道上で作業をする場合は所轄警察所の許可が必要になります。
・ゴンドラ内乗車時には、安全帯とヘルメット装着が必須になります。

安全が伴わない作業に使用するのは事故の原因にもなりますので
高所作業には是非ゴンドラをご利用下さい。

ピーシーエスではゴンドラ以外にもフォークリフトのアタッチメントを数多くございます。
弊社自慢のホームページを是非ご覧下さい♪
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お客様にとって最適なフォークリフトを私達がご提案いたします。
フォークリフトのご用命はピーシーエスまでご連絡下さい!

本日のブログはゴンドラ・・・イタリアへ一度は行ってみたい埼玉営業所の水島がお届けいたしました。

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