大人気!トヨタのエンジン車を高価買取中
世の中は決算期をむかえ非常に慌ただしい時期ですよね。
今期、利益が出ている会社様!来期に向けて設備投資の一環でフォークリフトの買い換えをしませんか?
買い換えるなら是非、ピーシーエスにご連絡ください。
中古フォークリフトの販売はもちろんのこと、今お使いのフォークリフトも高価買取いたします。
特にトヨタのエンジン車は高価買取となることが多いです。
高価買取の理由としてトヨタブランドだけでなく、部品の供給、安全性、操作性なども挙げられます。
そこで今回のブログはトヨタのエンジンフォークリフトの特長をモデル別にまとめたいと思います。
トヨタ エンジンフォークリフトのモデル別特徴
5Fシリーズ
トヨタの中古フォークリフトで買取価格を維持している「5Fシリーズ」。
1986年から1994年までの8年間販売され、登場から30年経過しますが、未だ現役で活躍している車両も多いモデルです。
ガソリンエンジンではカローラと同じ5Kエンジンを使用と言えばその信頼性をご理解いただけるのではないでしょうか。
またボディも頑丈にできているので、多少ぶつけてもへっちゃらです(笑)
当社のサービスマンからも整備がしやすいと評判で、純正交換部品の供給もバッチリなので、きちんと整備して再販できることも買取査定額が高い理由となっています。
6Fシリーズ
「6Fシリーズ」は1994年から1998年の4年間と短い期間販売されました。
カウンターウェイトが丸いのが特徴のモデルで、5Fシリーズと同じ5Kエンジンを搭載しているのですが、油圧回路の見直しがされてフォークの上昇速度が向上しています。
またマストの内側の幅も広くしたので視界が広がって作業しやくすなっています。
5Fシリーズ同様の信頼性と更に向上した使い勝手が人気で、他のシリーズに比べて台数が少ないため、お持ちの方は高価買取しますので是非お譲りください。
7Fシリーズ
「7Fシリーズ」は1998年から2006年までの8年間販売されました。
7Fシリーズでは安全性能と操作性が格段に上がっています。
旋回時にバランスが悪くなるとスイングロック制御がはたらいてフォークリフトのふらつきを押さえたり、シートがバケットのようになってオペレーターを包み込むような形になりました。シートベルトが標準でつくようになったのもこのシリーズからです。
中でも特筆すべきは、フォークの水平出しがボタン一つで出来るようになったことでしょう。
ボタンを押しながら前傾操作をするとフォークが水平のところでピタッと止まります。
8Fシリーズ
現行モデルも2006年の登場から早10年。
排ガス規制対策、足踏み式サイドブレーキやシートセンサーなどの電子制御機構も大幅に進化したモデルです。
やはり最新モデルとなりますので、高価買取となりやすいモデルです。
今回のブログを読んでいただき、
「うちの倉庫にもトヨタのフォークリフトがあったな。」
「最近、フォークリフトを使っていないから売ろうかな。」
などございましたら、ピーシーエスまでご連絡ください。
フォークリフト専門店として、お客様にご満足いただけるよう、高価買取させていただきます。
皆様のご相談をお待ちしております。
本日のブログは中古車事業部の三村がお届けしました。 |