フォークリフト買取査定者の目線!?

ピーシーエスではフォークリフトの中古車の販売買取をしております。
いつもピーシーエスのブログをご愛読いただいているかたには、今さら!?と思われるかもしれませんが再度アピールさせて下さい(^^)/

ピーシーエスではありがたいことにホームページから毎日お問い合わせをいただきます。
フォークリフトの修理点検レンタル中古車販売買取など内容はさまざまです。

私はフォークリフトのレンタルや中古車の販売・買取などを担当しておりますが、
今回はフォークリフト買取査定をいただいた時の事例、私の目線をご紹介いたします。

まずフォークリフト買取査定のお申し込み方法ですが「お電話」か「フォークリフト中古車買取フォーム」どちらでも可能です。
可能でしたらお邪魔させていただき、フォークリフトを確認させていただけますと
思い切ったお値段も付けやすいので非常にありがたいです。
お問い合わせをいただきましたら、ご都合を合わせてお邪魔させていただきます。
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そしてお客様にご案内いただき、フォークリフトとご対面~(^o^)

まずは第一印象・・・
第一印象がキレイですと、
やはり「お!(*_*)」と目を引きます。

次に銘鈑(型式等が書いてあるプレート)を確認します。
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ここでフォークリフトの基本情報をメモしますφ(..)メモメモ
たまに銘鈑とフォークリフトの仕様が違う場合があります。
もともとアタッチメントが付いていた車両でしたが、
アタッチメントを外して普通のフォークリフトになっていたり、
マストごと交換されていて最大揚高が違っていたりすることがありました。(*_*)
銘鈑の情報とフォークリフト本体を確認していきます。
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次に外観です。
いろいろな中古フォークリフトを見ているので、細かな傷やスレ、塗装の色あせなどはそれほど気になりません
それよりも仕様がどうなっているかのほうが気になります。
例えばマストにはフルフリーが付いているか、サイドシフトなどのアタッチメントがついているか、写真のようにヒンジド・バケット付かどうかなど・・・
はたまたマニュアルかオートマかなどなど(+_+)
上の写真のようなフォークリフトもお値段付きました!
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外観を見ながら~・・・・
年次点検のシールも貼ってあれば確認します。
年次点検をしている車両はシリンダーなどのオイル漏れが少ない印象です。
ということは・・・プラス査定につながるかも!?(^o^)
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シリンダーのオイル漏れについてもチェックしてみます。
リフトシリンダー・チルトシリンダー・パワステシリンダーなど油がにじんでいないか、漏れていないかよく見てみます(p_-)
ちなみに上の写真はチルトシリンダーから油もれしていました。
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そしてエンジンルームを開けてみます。
全体的にきれいか、エンジンヘッド部分から油がにじんでいないかなどをチェックしてみます。
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バッテリー車の場合は、バッテリーの電圧を測ってみます。
そして、試乗してみます。
前後に走って・・・
ハンドルを左右にきってみて走ってみます。
リフト・チルトレバー操作をして動作確認もしてみます。
ランプ類も点灯するかチェックしてみます。

動かない中古フォークリフトの場合はどうやってトラックで引き上げるか、周りの環境も見てみます。
現場の環境などにより全部見ることができない場合もありますが、だいたいこのようなかたちで見ています。

いかがでしょうか?
中古フォークリフト買取査定でお邪魔する営業マンがどのようなところを見ているか
買取査定を依頼する時の参考になりましたでしょうか?

私個人としては、中古フォークリフトを買取させていただいた後、ピーシーエスに持って帰り、販売する中古フォークリフトがどのように仕上がるのかが毎回楽しみです。
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外観がガラッと変わり、また次の人がこの中古フォークリフトを使っていただけると
非常にうれしく思います。
中古フォークリフトの買取査定のお申込みお待ちしております(^o^)/

ピーシーエス株式会社 埼玉営業所 掛端一寛 本日のブログは、
埼玉営業所掛端がお届けいたしました。

フォークリフト買取査定はお気軽に!0120-41-4983