クローラーフォークリフトの修理はピーシーエスへ!
仙台のみなさまこんにちは!暑い日が続いていますね(>_<)
本日のブログはそんな暑い日にまだまだ太陽光パネルの現場から
毎日のようにレンタルのお問合せをいただくクローラーフォークリフトのよくある修理をご紹介します。
仙台のみなさまにまずクローラーフォークリフトのご説明をさせていただきます。
クローラーフォークリフトは、名前の通り足回りがタイヤではなくクローラー式になっております。
太陽光パネル設置工事のほとんどは敷地を整地せずに
そのままの土壌の上にパネルを設置するため、普通のフォークリフトだと
タイヤがはまってしまい動けなくなってしまうといったトラブルを解消するために
不整地でも使用できるフォークリフトがクローラーフォークリフトです!
そんな、大人気のクローラーフォークリフトですが、どんな現場で使っても大丈夫なわけではありません。
現場環境や使い方によっては、クローラーが外れたり、最悪の場合は切れてしまうこともあります。
仙台のみなさまもクローラーが外れたり切れたりすると走行不能になってしまうので
作業が止まってしまうことは想像がつくと思います(>_<)
つい先日も太陽光の現場で使用しているお客様からクローラーが、すぐ外れてしまうので
一度見にきてくれませんか?とお問い合わせをいただきました。
現場に到着しさっそくクローラーの点検をすると左右のクローラーで張りが違いました!
今回クローラーが外れやすくなった原因はリコイルシリンダーのパッキンが悪くなっていたからです。
パッキンが悪くなってしまった原因は急旋回や凹凸、石ころを噛んでしまいパッキンに
圧がかかりすぎてパッキンが耐えられなくなってしまい悪くなったと考えられます。
このパッキンが悪くなるとクローラーをグリスで張ろうとしても
グリスが逃げてしまいクローラーが張れなくなるため外れやすい状況になるわけですね!
クローラーフォークリフトは不整地では欠かせませんが
地面の凹凸が激しい現場やゴロゴロとした石などが多い現場で、
むやみに使用するとクローラーが外れたり切れたりします。
そうなると余計な修理代が発生してしまうので、そのような現場ではできるだけ急旋回をさけて
クローラーに負荷を与えないように慎重に運転することをオススメします。
ピーシーエス仙台営業所ではクローラーフォークリフトの修理はもちろん!
フォークリフトの点検、修理はなんでもおまかせです(^O^)/
フォークリフトの調子が悪い…
フォークリフトを使おうと考えている…
フォークリフトのちょっと困った…
など仙台のフォークリフトで少しでもお困りのことがありましたら
お気軽にフォークリフトのなんでも屋さんピー・シー・エス仙台営業所にご連絡下さい!