仙台でのフォークリフト点検お任せ下さい!
仙台の皆様こんにちは!
本日のブログは仙台の皆様へフォークリフトのファンベルトについてご紹介いたします。
仙台の皆様、最近とても寒くなってきましたね。
仙台でエンジン式フォークリフトをお使いの皆様、寒い時期になると
異音がするなどの不具合をご経験された方はいらっしゃいませんか?
例えば、フォークリフトのエンジンを始動しようとキーを回した時に
「キュルキュル~」といつもと違う音がする…
または、エンジンを始動してエンジン回転を上げると異音は消えるが、
アクセルを放すとまた「キュルキュル~」と異音がする…などなど。
ファンベルトはゴム製品ですので寒くなると収縮したりして異音が発生する場合があります。
異音の原因はフォークリフトの状態により異なりますが、今回はフォークリフトのファンベルトから
異音が発生する原因の一例を仙台の皆様にご紹介いたします。
まずファンベルトについてご説明いたします。
ファンベルトはエンジンの回転をウォーターポンプやクーリングファン、オルタネーターなどの各装置に
プーリーを介して伝える大事な部品です。
ファンベルトに異常が発生すると各装置が正常に機能しなくなる恐れがあります。
先日仙台のお客様からフォークリフトから異音がするとのご連絡をいただきました。
弊社のサービスマンがお客様のフォークリフトを確認した所、ファンベルトが原因で
異音が発生していました。
フォークリフトのファンベルトを点検したところ、ファンベルトが伸びきってしまっていました。
このままの状態でフォークリフトを使用すると各装置に不具合が出てしまいますので
ファンベルトを交換いたしました。ファンベルトは長年使用すると摩耗や劣化してしまいます。
今回のようにファンベルトに異常があるとウォーターポンプやクーリングファンが動かなくなってしまい
冷却水を冷やせなくなってしまったり、ファンベルトによりオルタネーターが動いているので
バッテリーを充電することもできなくなってしまう恐れがあります。
万が一ファンベルトが切れてしまったら、
オーバーヒートやバッテリー上がりにもつながってしまいます。
仙台の皆様、ファンベルトは消耗品です。「キュルキュル~」という異音がしたら
ピー・シー・エス仙台営業所までお問い合わせください。
ピー・シー・エス仙台営業所はレンタル・点検・修理・法定検査・中古販売と買取など、
フォークリフトのあらゆるお悩みを解決することができる、 フォークリフト専門の会社です。
フォークリフトで気になることは私達、ピー・シー・エス仙台営業所までお問い合わせください。
仙台の皆様からのお問い合わせお待ちしております。