油圧ホースからオイル漏れしていませんか?

お客様が使用しているフォークリフトの油圧ホースは定期的に交換していますか?

直射日光や曲げ伸ばしなどの影響により
油圧ホースも日々少しずつ劣化してきてしまいます。
油圧ホースが劣化してきますとひび割れしてきたり、
油圧ホースが固くなったりしてきてしまいます。
そのままフォークリフトを使用し続けると
油圧ホースからオイル漏れを起こす原因にも繋がってしまいます!!

今回は当社で長年活躍をしていたフォークリフトが返却され、
先日車両点検をしているさいに、
発見をいたしました油圧ホースからのオイル漏れの事例についてご紹介します。

車両はトヨタのディーゼルフォークリフト、年式2004年、型式02-7FD15の1.5トンです!!

フォークリフトを点検していると
ティルトシリンダーの油圧ホースにオイル漏れのあとを発見しました。
まずは本当に油圧ホースからのオイル漏れかを確認するために、
油圧ホースの取り付け部分に緩みがないか確認をしました。

工具を使い緩んでいないことを確認しましたので、
次に油圧ホースの劣化や損傷などによるオイル漏れかを確認します。

フォークリフト オイル漏れ

油圧ホースを十分に洗浄してから現象液を噴きかけてオイル漏れを確認しました。
そうすると何と!!先ほど現象液で白くなっていところがティルトシリンダー操作をしたことで、
油圧ホースからのオイル漏れを発見することが出来ました。

フォークリフト オイル漏れ

実際に油圧ホースをよ〜く見てみますと、小さい傷があり少しずつオイル漏れをしていました。
何かの接触によってできた傷が原因でオイル漏れを起こしていました。

フォークリフト オイル漏れ

オイル漏れをしてしまったフォークリフトの油圧ホースはティルトシリンダーのもので、
一つのシリンダーに油圧ホースは2本使われております。
レバーを前後に操作することによって油圧がかかり、
シリンダーが伸びたり縮んだりすることで、フォークリフトのマストの角度を調整します。
油圧ホースは油圧を伝えるとても重要な役割をしています!!

毎日お客様が大切に乗っているフォークリフトの油圧ホースに少しオイル漏れがあり、
少しだから大丈夫だと思って使用し続けていませんか?
劣化した油圧ホースはなにかの衝撃で、
急激に油圧がかかると油圧ホースが破裂してしまう恐れがあります!!

もしフォークリフトのリフトシリンダー間の油圧ホースからのオイル漏れですと、
急に油圧が抜けてしまいリフトシリンダーが荷を持ったまま落ちてきてしまいます。

ティルトシリンダーの油圧ホースかのらオイル漏れですと前傾後傾したままの状態になってしまい、
フォークリフトの使用が困難になってしまいます!!

またフォークリフトの油圧ホースはステアリングにも使われていますので、
そこからオイル漏れしてしまうとハンドルを回しても圧力がかからなくなってしまい、
旋回できなくなってしまいますので、注意しましょう!!

そんなトラブルを防ぐためにもフォークリフトに乗られる前に始業前点検を行ってください。
油圧ホース周りも十分に確認をして、
万が一油圧ホースにオイル漏れが見つかりましたらすぐに修理が必要です。
フォークリフトの修理が必要な時はぜひピー・シー・エスまでご連絡をください!!

長年フォークリフトを使っているけど油圧ホースの交換をした方が良いのかなとお悩みの時も、
ピー・シー・エスにご連絡ください。修理の見積もりは無料でお受けいたしております。
フォークリフトの事ならお気軽にご相談ください。

今回のブログの担当は本社サービス一課の船橋がお届け致しました!!

フォークリフトの修理・点検のお問い合わせはお気軽に!0120-41-4983