ツメの長さでお困りではありませんか?
現在お使いのフォークリフトのツメの長さに不便をかんじていらっしゃいませんか!?
作業されているときに、「ツメがもう少し長かったら荷物まで届くのになぁ・・・」と思うことってありますよね^^
そんな時こそ、サヤフォーク♪
今お使い頂いているフォークリフトのツメに取り付けるだけで長くすることができるんですよ。
しかも、長さはお客様のご希望にあった長さをお選びいただけます。
長くはしたいけど・・・。
ここで気になるのはお値段でしょうか。。。
そんな方はまずこちらでお値段をご確認ください。
サヤフォーク ラインナップ
ピーシーエスでは、実績のあるしっかりとした品質のサヤフォークを安価で販売しております^^
安全にお使いいただけるサヤフォークの長さですが、元ツメに対して何%だと思いますか??
答えは。。。167%です。
この数字はJIS規格で定められているものなんです。
ですが、パーセンテージで言われてもなんだかピンときませんよね。
参考までに、フォークリフトの最適なツメ/サヤの組み合わせの一例をご紹介いたします。
(単位:mm)
ツメ | 920 | 1070 | 1070 | 1220 | 1370 |
---|---|---|---|---|---|
推奨サヤ長 | 1220 | 1370 | 1520 | 1820 | 2000 |
ツメに対して167%以内のサヤの長さであることがお分かりいただけるかと思います。
167%ギリギリの組み合わせではなく、安全を最優先にした組み合わせになっています。
たま~に、920mmのツメに2400mmのサヤフォークをつけたい!なんてお問い合わせも頂きますがこの組み合わせですと、安全にお使いいただく事ができないため、最適な長さのサヤフォークでご提案させていただくか、長いタイプの元ツメでご提案させて頂いています。
では、この場合、なぜ安全ではないのでしょうか?
920mmのツメに2400mmのサヤフォークを取り付けた場合、サヤフォークの半分以上が空洞になってしまいますよね。
そんな状況で荷物を持つと、荷物の重みでサヤフォークが歪む可能性があり、
さらに、その歪んでしまったサヤフォークで作業を行うことで、荷物を落とすなどの事故に繋がってしまいます。
そんなことになってしまったら元も子もありません。。。
ですから、必ず適正な組み合わせ(元ツメの167%以内)でご使用ください。
ピーシーエスでは、お使いの元ツメの長さをお伝え頂ければ、取り付けられるサヤフォークの長さをご提案できます。
また、今使っているツメをほんの少しだけ長くしたい、なんてご相談も大歓迎です。
ぜひ一度お問い合わせくださいね。
またピーシーエスではサヤフォークだけでなく、サヤピンの販売も行っております。
サヤピン???そんなのなくてもたいしたことないだろう。なんて思っていませんか!?
サヤピンをナメてはいけません!
サヤピンは、サヤフォークを固定するピンで一見丈夫そうに見えますが、実は地面に当たる部分なので、気づかないうちに劣化していたり、曲がってしまったりするのです。
それに気づかず使い続けることで、サヤピンが劣化しきちんと役割を果たしていなかったり、それどころか、サヤピン自体を紛失していたり、もしくは適当なもので代用したりしていませんか???
そんな状態で、急ブレーキをかけたりすると、サヤフォークがツメからスルンと滑り落ちる危険があります!!
鉄でできているサヤフォークが勢いよく抜け落ちるなんて、想像するだけで恐ろしいですよね(゜o゜)
ですから、サヤピンなんて…と思わずに、劣化していたり、失くしてしまった時は、お早めの交換(購入)をオススメします!
フォークリフトを快適にお使いいただくために、ぜひ一度ご確認ください!
サヤピン ラインナップ
ピーシーエスでは、フォークリフトに関わることでしたらどんなお問い合わせでも大歓迎です^^
ご不明な点などございましたらいつでもお問い合わせください。
私、山本がご相談に乗りますよ^^
みなさまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。
本日のブログは、神奈川営業所の山本がお届けいたしました。 |