フォークリフトの点検って必要なの?
皆さまのご使用しているフォークリフト、点検は行っていますか?
または専門業者に点検を依頼していますか?
お客様からは、フォークリフトの点検できますか?点検の見積りもらえますか、
と言ったお問い合わせが増えてきています。
そこで、本日はフォークリフトに関する点検についてご紹介していきたいと思います。
フォークリフトにはどんな点検があるの?
●特定自主検査(年次点検)
フォークリフトを保有していれば必ず定期的に実施が必要な点検です。
こちらの点検は1年に1回、フォークリフトの点検資格をもった整備士しか実施ができない点検です。
点検時期はフォークリフトの前側辺りに三角のステッカーが貼ってあり有効期限が記されております。
実施が義務づけられていますので、実施しなければ、罰則もあるんですよ( ..)φメモメモ
労働安全衛生法の第120条、第121条により「50万円以下の罰金」に処せられます\(◎o◎)/エ~!
※検査記録表は3年間保管が義務づけられています。
特定自主検査では、外側からは確認できないブレーキ系統もタイヤを外し、
オイル漏れやライニングの摩耗などの 細かいところまで確認していきます。
点検後は安心してフォークリフトをご使用いただけます。
もちろん不具合個所を見つけた場合にはお客様へ報告し、お見積りをいたします。
けしてお客様の了解を得ず
勝手に作業を進め費用の請求をするといったことはいたしませんので安心してください。
★そこで気になるフォークリフトの点検費用ですが!
・1トン未満で¥28,000
・1.5トンで ¥36,000
・2.5トンで ¥45,000
超破格値!リーズナブルで明快な料金体系です!
例えば
1.5トン / トヨタ:7FD15 / ディーゼル車
追加作業のご依頼でエンジンオイル交換&オイルエレメント交換の実施
お客様のもとへお伺い出張作業とした場合でも
点検費用:¥36,000
ショートパーツ代:¥3,500
特定自主検査証明書費用:¥2,200
エンジンオイル&エレメント交換:¥14,500
出張費:¥8,000
なんと合計!! ¥64,200(税別)でできるんですよ。
●定期自主検査(月例点検)
1ヶ月に1度実施しなければいけないフォークリフトの点検です!
定期自主検査は、フォークリフトの点検資格がなくても実施できる点検になります。
必須となっている項目が網羅されている点検表を使用すれば定期的な点検になります。
※検査記録表は3年間保管が義務づけられています。
ピー・シー・エスのホームページ内にある「定期自主検査ページ」もしくは、
「ダウンロードページ」から、定期自主検査に必要な点検記録表をダウンロードできるんです(*^^)v
是非ダウンロードしてみてください。
★気になるフォークリフトの点検費用ですが!
・1トン未満で¥6,000
・1.5トンで ¥6,500
・2.5トンで ¥7,500
超破格値!リーズナブルで明快な料金体系です。
例えば
1.5トン / トヨタ:7FD15 ディーゼル車
追加作業でエンジンオイル交換
お客様のもとへ出張作業とした場合でも
点検費用:¥6,500
エンジンオイル交換:¥9,900
出張費:¥8,000
なんと合計!! ¥24,400(税別)でできるんですよ。
●作業開始前点検(日常点検)
こちらの点検は、フォークリフトの点検資格がなくても実施できる点検になります。
その日、フォークリフトを使用する前に点検を行い不具合がないかを確認します。
主にフォークリフトを使用する人が点検することをお勧めいたします。
意外とチェックする項目があるんですよ(^^ゞ
フォークリフトの点検は、以上大きく分けて3種類の点検になります。
フォークリフトも使用していると様々な個所に不具合が出てきます。そのままにしておくと
重大な事故につながったり、修理に高額の費用が掛かってしまう恐れがあります。
そのようなことになる前に、しっかりと上記に挙げた点検を忘れずに行う事をお勧めいたします。
ピー・シー・エスでは資格を持ったサービスマンが多数在籍しております。
点検でお困りのことがありましたら是非ご相談ください。
本日のブログは、神奈川営業所、修理フロント山口がお届けいたしました。