フォークリフトの修理なら、PCSにおまかせ!!

宮城県の皆さま、フォークリフトのメンテナンスは実施されていますか?
フォークリフトも、機械なので人がメンテナンスをしてあげないと、修理が発生してしまいます。

宮城県の皆さまから多くの修理依頼をいただいていますのでご紹介致します。

①宮城県栗原市のK社さまから、
フォークリフトのタイヤ辺りからオイルが垂れてるという修理依頼をいただきました。
ブレーキのホイールシリンダーよりオイルが漏れており、シリンダー内のシールが劣化、
錆が発生してることが原因でした。すぐに修理して完了。

K社さまより、
「対応が早くて助かった。フォークリフトでなにかあったらPCSさんにお願いするよ」
とても嬉しいお言葉をいただきました。

②宮城県柴田町のG社さまから、
フォークリフトで走行中、真っ直ぐ走れないという修理依頼をいただきました。
ハンドルが真っ直ぐなのにリヤタイヤが変な角度になっており、
ジャッキアップしタイヤを揺すってみると左右に大きく揺れ、タイロットピン周辺が摩耗してるため、
ガタが大きく、タイヤ位置がずれて真っ直ぐ走れない状態でした。
もちろん部品が必要で、タイロットピンが折れて最悪タイヤのナックル部分が折れ
事故に繋がる恐れがあるので、安全を最優先し、使用を禁止してもらい部品が入るまで
代わりのフォークリフトを入れて対応致しました。

G社さまより、
「そこまで危険だと思ってなかった。すぐにフォークリフトの代車も入れてもらったから、
 仕事が止まることなくすんで助かった。」

事故が起こらなくて本当に良かったです。

宮城県の皆さま、ご紹介したフォークリフトの修理事例は、日々のメンテナンスで防げます。
宮城県の皆さまにフォークリフトの修理を減らすワンポイントアドバイス!!

・グリスアップ(給油)よる修理防止
グリスアップは、あまり重要性を感じない方が多いようですが、これをやらないと至るところの
劣化を早め修理が発生しやすくなります。グリアップをするところの部品は、高額なものが多く
グリスアップは修理防止に欠かせません。

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・オイル類の確認による修理防止
オイル類には、エンジンオイルやブレーキオイルなど様々ありますが、
これらが適正な量が入ってるか?汚れていないか?などを確認する必要があります。
例えばエンジンオイルが適正量入っていないと、エンジン内部が焼付いてしまい、最悪の場合
エンジンを載替えと、高額修理が発生しています。定期的な点検は修理防止に欠かせません。

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・年次点検(特定自主検査)による修理防止
これは、車でいう車検のようなものです。
フォークリフトは毎年1年以内に実施することが義務付けられ
これを無視して使用していると、50万以下の罰金がかせられてしまうので、お気をつけください。
年次点検は、いつもは確認することが困難なブレーキ内部や油圧などを確認するので、
予防整備にもなり高額な修理を防ぐことができます。年次点検は修理防止に欠かせません。

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宮城県の皆さま、フォークリフトを長く使用し続けるためにも、日々のメンテナンスをお願い致します。
PCSはフォークリフトに特化した専門店です。
宮城県の皆さま、フォークリフトで、お困りのことがあれば、
お気軽にPCS仙台営業所までお問合せください。

本日のブログは、仙台営業所の大村がお届け致しました。

宮城県の皆さま、最後まで読んでくださりありがとうございました。

フォークリフトの修理・点検のお問い合わせはお気軽に!0120-41-4983