お手軽に交換できるフォークリフトの用品

フォークリフトをお使いの方でこんな悩みを抱えている人はいませんか?

フォークリフトの座席が穴だらけで、雨水を吸い込んで座るとお尻が濡れてしまう
天井のシートが破れて雨漏れしたり、くすんで上方確認がしづらくなったなど

大切なフォークリフトだけに、用品を交換したいのはやまやまだけど
フォークリフトのディーラーや修理業者に依頼すると、結構高くついてしまいそうで
二の足を踏んでいるなんて方、意外に多いのではないでしょうか?

こういった、フォークリフトに関する用品の交換等は、意外に簡単で
ご自分でもできるものが結構あるんです!

今日はそんなフォークリフトの用品の中から、さきほどお悩みを伺った
座席や天井のシートの用品についてご紹介いたします。

まずは、カウンター式フォークリフトに欠かせない座席ですが
使っているうちに、腰をかける部分に穴が開いてしまうケースはよくあります。

フォークリフト 座席シート 破損例

見栄えが悪いのはもちろんですが、穴から雨水が浸入し、座るとお尻が
濡れてしまったり、そのまま使用し続けると座席の内部が腐ってしまいます。
こうなると座席ごと交換しなくてはなりません。

そうなる前に、もしも座席に穴を開けてしまったら、こんな用品があることを
ご存知でしょうか?

この用品はフォークリフトの座面にビニール製のカバーをすっぽりかぶせ、
座席に空いた穴を隠すとともに、雨水などの侵入を防ぐこともできます。

座席をそっくり交換する費用は部品代や工賃、現場出張費用などを加味すると
5万円以上のご負担をいただくことになりますが、こちらのシートカバーという用品を
購入すれば、用品代は1万円前後のご負担で済み、取付もご自分で簡単に
行えるので、工賃や現場出張費用は不要です。
各種フォークリフトメーカーの座席に対応できるので、是非お問い合わせください。

次に紹介する用品はフォークリフトの天井に装着されているシート(キャンバス)です。
このシートは雨でオペレーターが濡れることを防ぐ役割もありますが、
フォークリフトの場合、高く持ち上げた荷物をオペレーターが座ったまま確認できるよう
クリアであることも重要になります。

このシートもフォークリフトを永らく使用していると穴が開いたり、
クリアな部分がくすんで、上方を確認しづらくなってしまいます。

フォークリフト ヘッドガードシート 破損例

そうなる前に是非交換をご検討していただきたいのですが、シートも用品として
購入しご自分で交換すれば、1万円もかからず交換することができます。

フォークリフト ヘッドガードシート

こちらのシートも様々な車種に対応できるよう、豊富なサイズをご用意して
ありますのでお問い合わせください。

他にもフォークリフトの用品を多数取り扱っておりますので
皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。

もちろんご自分で用品の取付けや交換に不安がある際は弊社で実施することも
できますのでお気軽にお申し付けください。

フォークリフトの修理・点検のお問い合わせはお気軽に!0120-41-4983

本日のブログは本社営業の内藤がお届けしました。