そのフォークリフト高値で売れるかも？

11月に入り、秋の気配もめっきり濃くなってきましたね。
本日のブログはフォークリフトの廃棄を予定されている方に
是非とも読んで頂きたいブログの内容となっております。

フォークリフトの廃棄を検討されている全国のお客様から毎日様々なお問合せを頂きます。

・フォークリフトを新車で購入した為、古くなったフォークリフトを廃棄(売却)したい。
・フォークリフトが故障してしまい、修理代も高いので廃棄をしたい。
・廃業する為、フォークリフトを処分するので廃棄をしたい。
・フォークリフトを保有しているが、今後の業務上使用しないことになり廃棄を検討している。
・もう何年も前から倉庫の片隅に置いてある動かないフォークリフトを廃棄したい。

フォークリフトを廃棄される方には色々な理由があります。

廃棄されるフォークリフトと聞くと、時代を感じさせるようなフォークリフトがイメージ
できますが、・・・ちょっと待って下さい！
もしかしたらその廃棄予定のフォークリフトが意外に高値で売却できるかもしれませんよ♪

それはなぜか？
フォークリフトは車と違い再販価値がとても高いことがあげられます。

車の場合(車種や走行距離によって異なりますが・・・)おおよそ新車で購入した後
3～5年ほど経過すると、再販価値は40％～60％になるといわれています。
更に10年も経過すると価値はほぼゼロになるといわれています。

しかしフォークリフトの場合、
10年～15年を経過したものを廃棄しても0円になることはありません。
もちろん20年前のフォークリフトでも同じことがいえます。

例えは変わりますが、
日本で長く使用されていた電車の車両を廃棄せずに、そのまま東南アジアへ輸出し、
現地でメンテナンスをして新たに使用されているのを以前記事で読んだことがあります。

日本で廃棄されたフォークリフトも同じように海外へ輸出(世界各国に！)され、
また新たな地域で頑張って働いているんです。
やはり、国産メーカーのフォークリフトは外国人からすると魅力的なんですね。
特に人気があるのはトヨタ車です♪

さて、ここからピーシーエスが廃棄を検討されていたお客様から
買取をさせて頂いたフォークリフトをご紹介いたします。

①品名 4.0トン(D)フォークリフト
メーカー：コマツ
型式：FD30H-11
年式：1992年製
アワメータ：476h

買取価格￥265,000(税抜)