フォークリフト特定自主検査を正しく実施しましょう

フォークリフト特定自主検査、きちんと受けていますか?
基本 CMYK

年に一度、実施が義務付けられている
フォークリフト特定自主検査(年次検査)ですが
ピー・シー・エスでは、お客様のフォークリフトの修理や買取査定などにお伺いした際、
特定自主検査を受けていなかった・・・というフォークリフトに出会うことがあります。

中には特定自主検査を受けなければいけないことを知らず
ずっと使用していたなどという方もいらっしゃったりと、
特定自主検査の仕組み自体をよくわからないまま
フォークリフトを使用しているケースもあるようです。

年に一度しっかりとフォークリフトを点検することで
フォークリフトの不具合や故障個所などの早期発見ができ
突然の故障でどうしよう!?というトラブルを回避できます。
また、特定自主検査定期自主検査をしっかり受けているフォークリフトは
しっかりと管理されているということから
買取査定時のアピールポイントにもなります。

では、実際にそのフォークリフト特定自主検査は
どのように受ければよいのでしょうか??

フォークリフト特定自主検査は
検査資格を保有している人のみが実施できる検査で
お客様の車両を検査するには、
厚生労働大臣に登録した登録検査業者でなくてはいけません。
※ピー・シー・エスは登録番号 労417で登録されています。

検査実施後は、証明となる標章(ステッカー)をフォークリフトに貼付し
検査時の記録表は3年間保管しておく義務があります。

実際どこでフォークリフト特定自主検査が実施できて
どこまでやってもらえて、どこから自分でやらなくてはいけないのか
初めての方はよくわかりませんよね・・・

そんな時は!
フォークリフトのスペシャリスト ピー・シー・エスにお任せください!

お持ちのフォークリフトの特定自主検査費用をお見積もりし
お客様のご了解を頂ければ、実施日時を打ち合わせ
検査実施後はステッカー発行・貼付し
検査時の記録表はお客様へお渡しし、控えとして当社でも保管致します。

つまりは、ご連絡1本いただくだけで
実施から検査完了後の管理まですべてピー・シー・エス任せでOK!

フォークリフト特定自主検査を今まで実施していなかったお客様
実施はしていたけど、新しい検査業者を探しているお客様など
ぜひお気軽にお問い合わせください♪