フォークリフトアタッチメントの点検方法とは?
本日のブログは本社サービス「ラーメン大好き山口」がお届けします。
皆さん寒いですねー最近はすごく寒いですねー(;O;) こんなときは豚骨ラーメン大盛りをガッツリ食べてあったまりたいですね(^_^;)
ラーメンって本当に美味しいですね!
さて本題に入りますが、皆さんがいつも使用しているフォークリフトには「アタッチメント」は装着されていますか?
アタッチメント装着の場合は、アタッチメントの日常点検・定期点検をお勧めいたします。
使用しているアタッチメントにもよりますが、一例を挙げてみます。
◆日常点検項目として
・ホース、継手、シリンダー、からの油洩れはないか
・ホース外表面の傷や摩耗がないか
・アタッチメント本体がフォークレールに確実に装着されているか
・各部のネジ類はゆるんでいないか。
・貼り付けの注意・警告ラベルは見やすい状態で残っているか
・無負荷状態での作動に円滑さや速度の異常がないか
◆定期点検項目として日常点検項目にプラス
500時間
・ベアリングへのグリス供給
・取り付けフックのボルト増し締め
1000時間
・シリンダー固定ピンの凹み、変形、傷等の点検
2000時間
・シリンダーシール交換の為、オーバーホール
・各部ホース
上記内容となります。
画像は、カスケードジャパン製のサイドシフト付フォークシフトになります。
一例ですので、詳しくはアタッチメント購入時に同梱されるサービスマニュアルを参照ください。
ピー・シー・エスでは、アタッチメントも各種取り揃えがあり、シリンダーのオーバーホールなども自社で行っております。
お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。