フォークリフトのバケット機能を最大限に引き出すには!?
本日のブログは埼玉営業所受付、片寄がお届けいたします。
埼玉営業所へのお問い合わせ窓口として、
日々たくさんのお客様からお電話をいただいている中で最近多いのが
「バケット付のフォークリフトはありますか??」
「自社保有のフォークリフトにバケットをつけて使用できますか??」…といった
フォークリフトのバケット作業に関するお問合わせです。
砂利やおがくず、解体ガラなどのこまごましたものの搬送に便利な
バケット付のフォークリフトのレンタルも、ピー・シー・エスでは行っております(^^♪
バケットだけでなく、フォークリフト本体ごと弊社でお手配頂けるときは良いのですが、
今お手持ちのフォークリフトにバケットを装着したいという場合、
忘れてはならない「相棒」の存在があるんです!
それが「ヒンジドフォーク」といって、バケットの機能を最大限に活かすための
重要な役割を果たすアタッチメントなのです。
画像左がヒンジドフォークで、
フォークの角度が上向きに35度、下向きに50度傾斜する構造になっています。
そして画像右がバケットを装着したところ。
ヒンジのおかげでバケットがぐいっと上を向くため、容量いっぱいいっぱいまで
運びたいものが入るから、作業効率がぐ~~んとアップするんです!
更に右下の画像のように下向きに傾斜することで、排出も一気にできちゃいます♪
普通のフォークリフトでも、バケットが装着できないことはないですが
前傾・後傾ともにあまり傾斜がつけられないため、
残念ながらヒンジドフォークに装着した時ほどの
運搬力は期待できません….(+o+)
せっかくバケットを使うなら、その機能を存分に活かしたいですよね!?
自社でフォークリフトをお持ちで、バケット作業をしたい方はまず、
ヒンジがついている車体かどうかご確認願います。
フォークリフトそのものをお持ちでない方は是非、ピー・シー・エスで一式レンタルを!
お問合わせをお待ちしております<(_ _)>