フォークシフターとサイドシフトの違いとは!?|ピーシーエス
フォークリフトアタッチメントで取り扱っている
フォークシフターとサイドシフト。
どちらもツメを左右に動かすことができるアタッチメント
じゃあなんで名前が違うのでしょうか?
フォークシフターとサイドシフトは
「ツメがそれぞれ動く」か「バックレストごと動く」かの違いがあるのです!
フォークシフターは、こちらのイラストでもわかるように
左右のツメをそれぞれ動かすことができます。
フォークの間隔が自由に調整できるので、
扱うパレットや荷の幅に合わせて最適なピッチで作業が行えます。
オペレーターが都度フォークリフトから降りて
フォークの幅を変える必要が無いので、作業効率も向上します!
多種類のパレットや荷を扱う作業が多い客様におすすめです☆
サイドシフトは、それぞれツメを動かすのではなく
バックレストごと動かすことができます。
バックレストごと左右に100ミリずつスライドするので
微妙な位置調整を要求される作業に威力を発揮するアタッチメントです!
こんな用途で使われることが多いです。
・ 絶妙な位置調節を要求される仕事
・ 高揚高での荷役作業で威力を発揮
・ 倉庫内で、荷物を密着させて積み上げるときに
実際の動きをさらにわかりやすくしたのが
ホームページに掲載されているアタッチメント動画!
全てのフォークリフトアタッチメントをイラスト化し
さらにそれを実際の動きに合わせて動画を作成しています♪
ホームページを見たお客様からもわかりやすい好評で嬉しい限りです(^^)
そんなフォークリフトアタッチメント動画は
こちらのフォークリフトアタッチメントカタログよりご覧いただけますので
ぜひご覧になってみてください☆