プラッターリフト、こんな仕事で使われています。|ピーシーエス
本日のブログは本社受付の北野がお届けいたします。
お客様から「プラッターリフト」ありますか?
とレンタルや中古販売のお問合わせをたくさん頂いております。
「プラッターリフト」とは
ニチユMHI製のリーチフォークの商品名で実はリーチフォークリフトと同じなんです。
リーチフォークリフト(リーチリフト)とは・・・
ツメを前後に動かすリーチ機能(腕がのびる?)がついています。
リーチフォークリフトは立って乗るフォークリフトです。
<プラッターの豆豆知識>
プラッターの商品名は、当初目的とした作業場所が
鉄道のプラットファーム(プラットホーム)であった事に由来して命名され、
1958年に国内初のリーチ型のバッテリーフォークリフトとして誕生してから、
リーチ型フォークリフトの「代名詞」となりました。
「プラッター」ということばが有名になったため、
他社のリーチフォークも「プラッターリフト」と呼ばれちゃったりしています。
リーチフォークリフトは旋回半径が小さいため狭いスペースでの作業に威力を発揮します!
電動のため音が静かで排気ガスが出ません。
工場や倉庫の細い通路で頻繁に作業する物流倉庫様で大活躍しているんです♪
ピー・シー・エスが保有しているフォークリフトの種類は色々とありますが、
同じ商品でもメーカー等によって呼び名が違うんですよ。
フォークリフトの事なら何でもご相談くださいませ~(^○^)/