「フォークリフト アタッチメント」を安全にお使い頂く為に! |ピーシーエス
本日のブログは、本社サービス(山口 達也)に似ている
山口がお送りいたします。(苦笑)^_^;(失笑)
フォークリフトには、アタッチメントが初めから装着されている物がありますが、
後から色々なアタッチメントを取り付ける事の出来るフォークリフトがあります。
アタッチメントを装着している車両は
積載出来る重量(最大積載量)が減る事はご存知でしょうか?
PCSのレンタル車は、アタッチメントを装着した車両には、
必ず積載出来る重量をマストの中央付近に
アタッチメントを装着していない時の最大積載量と、
アタッチメントを装着した時の最大積載量の表示を行っております。
(点検表にも記載を行っております。)
この車両は2.5tサイドシフト付フォークシフトの
アタッチメント装着時の最大積載量を表示しています。
車両の最大積載量は車両のコーションプレートに記載されております。
アタッチメントを装着した時の最大積載量はメーカー指定の計算式により割り出されます。
この事を知らず過積載で荷役操作を行うと車両が前に傾いてしまったり、
横転の危険性がありますので十分に気を付けましょう((+_+))