「ドラムクリッパ―」って一体どんな物なの?? |ピーシーエス
本日のブログはサービス一課の吉川(ダイシャマン)がお届けします。
まずはドラム缶の歴史から紹介します。
1903年に米国のコークラン・シーマン夫人によって
現在とほぼ同じ金属容器が発明されました。
日本での最初のドラム缶の製造は、1927年に小倉石油製油所と秋田県永井製油所で
アスファルト向けのドラム缶が作られたのが最初だそうです。
それでは本題の「ドラムクリッパ―」についてご紹介します
特長
・フォークリフトのツメに差し込んでドラム缶を掴むことが出来ます。
・ドラム缶のツバに合わせて上昇させる事で、自動で下爪・上爪が動きます。
・作業者はドラム缶に触れずに運搬作業が出来ます。
・グリップ首振り式の一本タイプ・クリップ首振り式の二本タイプがあります
首振り式の二本タイプなら二個同時に運搬する事が出来ます
・大きなナイロンパットを下部に採用しているのでドラム缶に傷がつきにくい
・ひっかけ部分の首振機構(左右50度)によって、より簡単に掴めます。
ドラムクリッパーがあればドラム缶の運搬は簡単に進められます
ピー・シー・エスではドラムクリッパーをはじめとする
フォークリフトのアタッチメントを豊富に取り揃えていますので、
ご用命は是非ピー・シー・エスまで