東北にフォークリフトの供給を!|ピーシーエス

本日のブログは埼玉営業所受付、片寄がお届けいたします。
片寄さん
先週の日曜日、祖父の一周忌に参列するため、地元の福島県いわき市に帰省してきました。
いわき駅
折しも、東日本大震災から3年が経とうとしている頃合いだったためか
法要後のお斎では震災当時の話も色々と聞きました。
震災直後の久之浜海岸
「津波で久之浜海岸沿いの家が流された」
「入院していた病院に十分な物資が届かず、3回も転院した」
「水も食料も燃料も何日も入ってこず、一時的に市外に避難した」
…など、実体験した方々の話には本当に重みがあって….。
地震で崩れた道路や建物は新しく造られたところもあれば
未だに直されず崩れたままのところも、いわきにはまだたくさんあります。
震災後、フォークリフトのレンタル及び中古販売における
東北のお客様からのご注文やお問い合わせが格段に増えました。
東北各地でフォークリフトが慢性的に不足しているので、
遠く離れた弊社へもお声がかかるのでしょう。
一日も早い復興のためにピー・シー・エスができることは、
「必要なときに、必要なだけのフォークリフトを供給すること!」
その体制をさらに強化するべく、レンタル車両の増車をしたり
仙台営業所の開設に動きだしている最中です。
これからも皆様のお役に立てるよう、日々邁進してまいります!
お問い合わせはお気軽に!