フォークリフト中古販売業者選びのポイントについて

今回のブログではフォークリフト中古販売業者選びのポイントについてご紹介いたします。

フォークリフトの購入を検討する場合、考えなければならないことは多いです。
新車か中古か、メーカー、トン数などフォークリフトの仕様、価格、など
仕事に必要になったから調べているだけでそれまでフォークリフトに触ったことが無く、
フォークリフトにくわしくない方もいらっしゃると思います。

新車ではなく中古販売業者から購入しようと考えているお客様は
・値段が安い方がいい
・すぐ使いたい
・頻繁に乗らない
という条件の方が多いと思います。

そこでフォークリフト中古販売業者選びのポイントですが、

①整備して販売していること
フォークリフトの中古販売のタイプとして、
整備せず現状販売されているものと、整備して販売するものがあります。
現車販売は整備に手間をかけていない分価格が安い傾向がありますが、
頻繁に乗らなくても故障が発生する確率が高いので、修理が必要になり結果として
高くつくということがあります。

②使用状況に合ったフォークリフトを紹介してくれること
必要なトン数や必要なツメの長さなどは実際に運ぶ荷物や使用状況によって変わってきます。
フォークリフトにくわしくない方が中古で購入すると、
注文したフォークリフトが届いた後で仕様が合っていないことが解った、ということが
あるので、中古販売業者に使用状況を伝えるなどして、
その現場に必要なフォークリフトがどのようなものか
打ち合わせができる中古販売業者の方が安心できると思います。

③特定自主検査をして販売していること
フォークリフトは年に1度の周期で特定自主検査という労働安全衛生法で定められた
法令点検を受ける必要があります。
これを受けたフォークリフトは、何年何月に点検を受けたか、どの業者の誰が点検したのか
ということが記述されている三角形のシールが貼られます。
これは資格を持ったスタッフを擁した中古販売業者にしかできないことですので、
このシールに記述されている会社は、故障の少ない車両を販売していると判断できます。

特定自主検査 ステッカー

ピー・シー・エスのフォークリフト中古販売では基本的にすべての車両に
整備、特定自主検査を行って販売しています。
また、ホームページでは一台一台に、車両のスペック表や写真を掲載しています。
中古販売のフォークリフトの購入はぜひピー・シー・エスでご検討ください。

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本日のブログは中古車事業部の藤原がお届けしました。