フォークリフトのお得な処分方法

長年愛用したフォークリフトの処分を検討されているみなさまに
お得なそして価値ある処分の方法をお知らせいたします。

処分というと少し言葉がきついように感じますが、
古くなって不具合箇所が増えたフォークリフトや
充分な修理ができなくなって、本来の性能を維持できないフォークリフト。
さらには、すでに使用できないフォークリフトなどなど、
安全面、コスト面、効率のうえからも売却したり、廃棄するなど
決まりをつけて処分せざるをえません。

長年愛用したフォークリフトを処分するのは、
なんだかさみしい気もしますが、それはやむをえないことです。
ただし、重量のあるフォークリフトですから処分するにも簡単にはいきません。
2.5トンのフォークリフトで、自重が約4000kgもありますので運ぶのにも一苦労です。
ましてや、動かないフォークリフトとなると引っ張り出すのに別の費用が発生するケースもあります。
また、安全に素早く運んでもらうにも専用のトラックが必要になってきます。

これらのことを前提にしてフォークリフトを処分するには下記の方法があります。
・次のフォークリフトと入れ替えの時に下取りをしてもらう。
・産業廃棄物として廃棄する。
・整備ができるプロの会社に買い取ってもらう。

どうせ処分するのなら、少しでも高く売りたいというのが人情ですね。
もしくは、程度がいいから必要としている人に使ってもらいたいという気持ちもあります。

もうお分かりのとおり、処分するのにも高く買い取ってもらえたり、
どこかで活躍してくれるように整備ができる会社に買い取ってもらうことが、
ものを大切にする意味でももっとも良い処分方法だと考えます。

ここで感動的なフォークリフトの買取の場面をご紹介いたします。
あきる野市の細谷火工株式会社さまで大切にご使用になられた
1985年式フォークリフトがとうとう限界を迎え、入れ替えを決断されました。
弊社が買い取りをさせていただくことに決まり、
お引取におじゃましたところ「なんだかさみしいね」と社員のみなさまが
お見送りに出てきて来られ、代表の方と記念撮影をさせていただきました。
会社の歴史とともに活躍したフォークリフト。
社員のみなさまのいろんな想いが詰まっているのでしょうね。

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