フォークリフトでドラム缶が運べます｜ピーシーエス

東北でフォークリフトをお使いのみなさまへ
今回のブログではフォークリフトに装着するアタッチメントの紹介をします。

アタッチメントと言ってもたくさんあります。
その中でもあまり知られていないアタッチメント
ドゥルルル～～ヴァン！（ドラムロール）
・・・ドラムクリッパーです！

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気付いている方がいると思いますがドラムロールとドラムクリッパーを掛けてみました。はい。

東北なだけに寒いですね。
（ウマい！）

話を本題に戻しまして
ドラムクリッパーの紹介を私が実際に使用した感想を交えてお伝えします。

ドラムクリッパーとはその名の通りドラム缶を運ぶことが出来るアタッチメントです。
ドラムクリッパーは、フォークリフトのツメに挿入して、ドラムクリッパーに付いている
脱落防止用チェーンをフォークリフトに巻きつけるだけで簡単に取り付ける事ができます。
落下防止用チェーンは積載時、万が一ツメから
ドラムクリッパーが外れても大丈夫なようにチェーンを巻き付けます。

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東北でフォークリフトをお使いの皆様、ここからが重要ですよ！

＜使用例＆感想＞
ピーシーエスではフォークリフトの整備をするので
在庫しているオイル類がドラム缶で送られてきます。
届いたドラム缶を転がして運ぶ事はとても危険な為、フォークリフトを使って運んでいます。
東北地方でもドラム缶を転がして運ぶ方をたまにお見かけます。
特に東北の冬は、積雪などで路面が凍って
ドラム缶を転がして運ぶことが困難な時があります。
このような時でもドラムクリッパーを使用すると安全で容易にドラム缶を運ぶことができます。

先程も言いましたがドラムクリッパーは取り外しが簡単に出来ます。
使いたい時につけて使わなくなれば外して保管することができます。
オイル類などドラム缶で送られてきたときはフォークリフトにドラムクリッパーを装着するだけで
ドラム缶を指定の場所まで安全に運ぶことができます。

簡単に取り付けられるドラムクリッパーですが
取り付けた後は、ドラム缶に向かって走行し
ドラムクリッパーがドラム缶に接触させ、フォークをあげると
ドラム缶の1点を掴み込み下の2点で支えます。

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東北にある仙台営業所でも、ドラム缶の移動はドラムクリッパーを使って運んでいます。
東北のみなさまで、ドラムクリッパーを一度試してみたいと思う方は、
東北を担当している仙台営業所までお気軽にお問い合わせください！

今思えば、東北に仙台営業所をオープンする前のあの頃・・・
フォークリフトを揃える事からはじめ、
ドラムクリッパーを含む様々なアタッチメントを揃え
フォークリフトで使うオイルを大量に購入しました。

その時に!!!
ドラムクリッパーを初めて使い、ドラム缶を1点で掴んだくらいで大丈夫かと心配で
「こんなんで運べるの？」と思いましたが
実際はがっちりキャッチして、ドラムクリッパーで運んでいる道中でも、
しっかりとキャッチ＆ホールドしているので
多少の段差は大丈夫でした！

初めて東北にきて、一番最初の冬を迎え、雪に驚いていたあの頃・・・
当然、東北の気温の影響で路面は凍り付いていました。
ですが!!!
東北の冬道をフォークリフトにチェーンをつけて走行したところチェーンの影響で
フォークリフトが揺れても安全に運ぶことができました！

初めての方でも、ドラムクリッパーを簡単に持ち上げる事ができるので、
フォークリフトへの取り付けも簡単にできます。

東北の皆様、お分かりいただけたでしょうか？
ここまでの内容では私がドラムクリッパーを使った時の感想をお伝えしましたが
ドラムクリッパーの構造まで細かく説明しても
実際に見たことない方はイメージがつきにくいと思います。

そこで!!!
私が監督をして撮影したアタッチメントの動画、ドラムクリッパー含む
ピーシーエスで扱っているアタッチメントを
実際にフォークリフトに装着して撮影した作業動画をＨＰに掲載しています。
もちろん東北で寒さに耐えながら撮影した動画もご用意しております。
（監督自ら出演した動画もあります。）
撮影場所は東北地方の仙台営業所、本社、埼玉等、各地の営業所で撮影しました！

お時間許す限り、ご視聴をおねがいします。

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