PCSのフォークについている”商標”と”標章”

PCSのフォークには、商標と標章が貼付されています。

・・・でも商標と標章って？
耳にするだけではちょっと似ている言葉ですが
それぞれ意味や役割が違うんです！

【商標】とは？
商標：しょうひょう
商標とは
事業者が、自己（自社）の取り扱う商品・サービスを
他人（他社）のものと区別するために使用するマーク（識別標識）です。

私たちは、商品を購入したりサービスを利用したりするとき、
企業のマークや商品・サービスのネーミングである「商標」を一つの目印として選んでいます。
そして、事業者が営業努力によって商品やサービスに対する消費者の信用を積み重ねることにより、
商標に「信頼がおける」「安心して買える」といったブランドイメージがついていきます。
商標は、「もの言わぬセールスマン」と表現されることもあり、
商品やサービスの顔として重要な役割を担っています。
※特許丁サイト参照（https://www.jpo.go.jp/seido/s_shouhyou/chizai08.htm）

そんな商標ですが、PCSのフォークには商標として、このステッカーがついています！
さて、次にもうひとつ

【標章】とは？
標章：ひょうしょう
PCSのフォークについているのは「検査標章」
この、フォークリフトの検査標章とは
自主検査を行った際、証明として車両に貼付するステッカーのことを言います。

特定自主検査済標章には検査業者用と事業内用の2種類が存在し
それぞれステッカーの形が検査業者用は三角形、事業内用は四角形というように異なっており
年度ごとに色も異なり、目で見て判断が出来るステッカーになっています。

ですので、このステッカーが貼ってあるということは
きちんと検査を行っているフォークリフトという証明になるのです。

もしフォークリフトをお使いの方の中で
フォークリフトにこのような検査標章ステッカーがついていないという方！

PCSではPCSが保有しているフォークリフトだけではなく
お客様が保有されているフォークリフトの検査も行っていますので
まずはPCSにご連絡いただければと思います(^^)

フォークリフトのレンタル・検査の他にも
フォークリフトに関わることなら何でもできるのがPCS！
フォークリフトのことでお困りごとはお気軽にお問い合わせください！